丑三 やギ の削除コメント


よしりん先生に仕事をしながら室内自転車で足を鍛えたらとつまらぬ提案をしたのは前々号だったように思います。

いくら何でも自転車コギコギをしながら仕事は無理と思いますので、もし、室内自転車を購入されたなら、飽きないようにドラマを見ながら十五分から始めた方のよろしいかと思います。

更に、余計な口を突ん出します。室内歩行器の方がが良いかとも思います。自転車コギコギは、しない方よりましですけれども、負担のならないコギコギの仕方をして、そんなに体力を上げない気がします。

エレベーターに乗る時など、出来るだけ階段をひとつ分は登るように心がけてを併用されると足から体力を上げられる気がします。いずれにしても、70前に一大決心をして少しづつ毎日です。高森先生のようにお犬様の散歩の奴隷?になった方が自然な気もします。詳しい人の御意見はどうかな。

足が萎えた人は、室内運動機器を取り入れても、ハムスターが飼育籠の中の走り回転車に飽きる?感じで使わなくなってしまう人も多いです。

よしりん先生は、容赦なく厳しいイメージがある一方で、作品以外の難行苦行には、容赦のない厳しい甘やかしで、御自身を甘えさせて脱落する感じのします。

室内運動器具を購入するなら、電子データが出るのを選び、それを毎日、ブログに挙げられたら、衆目の監視の下、意欲を続ける義務感になって良いのではないでしょうか。それか、厳しく容赦の無いおくさんに管理してもらうと良いかな。

もう、すぐ時間はあっという間に経って、後期高齢者の仲間入りはですから、何とかその前に脚力を作っておかないと、早々に電動 車椅子になってしまったでは、先生ご自身の健康管理の盲点になってしまいます。

よしりん先生も心配ですが、日本の為に、先生の足から来る体力減退は困ります。よしりん先生を最後まで鞭打って働かせるつもりの読者は、己も含めて、随分いると思います。ご精進のほどをおねのいします。

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アベノ家族そうに儀仗隊派遣とは。実弟の防衛相だった岸信夫は、公私混同も甚だしい。個人の領域に公的機関を入れるなです。他に遺族の意見を聞いたと報じられてもいますが、そいつの名は公開しないのだそうです。おそらく、頭のアッパラパ〜な昭恵でしょう。

アベノ以降、道徳の劣化が凄まじいです。それは、議論もしないで時間が来たら、法の道理をスッ飛ばかして強行採決をして民主主義を蔑ろにするは、軽く閣議決定を乱発したり、解釈変更で法治主義を蔑ろにするは、やりたい放題になるはずです。

これら道徳の衰退は、統一協会カルトの政界への侵入を許し、憲法違反の疑いの濃い立法をしたり、コロナ / ワクチンの滅茶苦茶をのさばらせたり酷いものです。

ルールは守っているとか、条文に違反していないからとか、違法とは言えず、不法とまでは言えないとかの屁理屈はたくさんです。皆、脱法の温床です。

虐めでも、学校の采配権が優先され、調査も為されず、学校行政の治外法権が利用されて隠蔽されます。虐めは暴力だから警察が動けにはいかないです。逆に警察を押し除け教育行政が間に入って封殺に動かれます。教育の独立性が盾にされます。学校でも役所でも、不祥事の責任は証拠主義だとよう知っています。これを必ず押さえにかかられます。えっ、これはおかしい、常識的では無いとか言われますが、行政は非常識を平気でします。

こんな所から、全ての行政、立法、司法でさえ民主、法治が機能しなくなる裏の顔が現れています。

(大津最高裁判決でも生徒の自死はサザエさんのような家庭を築けなかったからいけなかったんですって。ひとつだけの家庭の理想像を押し付けおって、色々な家庭状態を差別しないでもらいたいものです。
皇位の男系男子限定論に通じる理不尽ながら御立派な狭窄した道徳観です。それで、あれだけの第三者委員会の報告を黙殺しました。差別的な道徳観が司法判断にも持ち込まれて狂っています。法律は社会科学ではないのか。)

皇位の男系男子固執は、ひとつの道徳観に狭窄してはまり込み、主観のみで客観が考慮されません。主観的道徳と客観的道理の相互の交通式が成立していません。

皇室の存続において、御側室制度が廃されていれば、不可能を無理に可能にして
皇室にいくら養子を入れようとも、現在のように男系男子のみでは
皇統が途絶える日が来る事を高学歴の面々が計算出来ないはずはありません。この主観の狭窄は何処から来るのか。身贔屓の執着としか言えず、学者が、このようでは主観と客観の交通式が成り立たず、学問的態度が廃れて、皆おかしい事を言い出すはずです。

法論理と道徳、一般常識にかなう学問、法運用がされないと民主、法治、人道社会は滅びます。

日時
2022-08-31 22:35
投稿者
丑三 やギ
記事
「よーしゃなき【論破祭り】VS.男系固執カルト」小林よしのりライジング Vol.445
No.
225