サトルさん、ご返信ありがとうございます。蝶に囲まれる!それはすごいですね。やっぱりそうした「説明のつかない不思議なこと」は誰しも大なり小なり経験がありますよね。そうした体験を通して人は、この世には目に見えないけれども、大切にするべきものや守らなくてはならないことがあるのだと知っていくのだと思います。
その意味で、安倍氏の天皇陛下への数々の無礼な振る舞いはもちろんのこと、今回の銃撃事件の要因そのものである統一協会とズブズブの関係になっていたことも同様に、神聖なものに対する冒涜です。国民から付託されて政権を担う者が、あろうことか日本国そのものの解体を目論む外国発祥のカルト団体に、守るべきはずの国民を権力維持と保身のために文字通り「売り飛ばして」いたのですから。
これは倫理的に問題であるだけでなく、総理大臣という職そのものに対する冒涜でもありますし、彼以前にその職に就き、日本国や天皇陛下、そして国民を守るために命懸けで働いてきた前任の人々に対する裏切りでもあります。二重三重に許されないことを安倍氏はしでかしていたのです。
安倍氏を信奉する自称保守の男系固執派は、口先では先人たちの思いを継いでとか、男系で続いてきたことへの畏れとか言いますが、彼らには畏れを知るなどということは、薬にしたくもないのだと思います。