頭の空き容量が出来ましたので付け加えます。
No 97 では、よしりん先生が、中川淳一郎氏に同調圧力をかけるなとおっしゃった事に逆らい事をしたようになってしまいました。しかし、後の方で、中川淳一郎氏に「公」を求めるのは反則だと御触れを出された事は理解しました。
中川淳一郎氏は言論人であり、言論人で有る以上は公人でありますから公徳心を求めてはならないとは拍子抜けです。ただ、色々な方がおります。
よしりん先生のおっしゃる
＞中川氏は関心ないくせに、関心あるふりして、
勉強せずに偉そうに嘘を言う、デマを言う、そういう下品なことをしない。
との評は、今の所、的を得ていると思います。
中川氏には、いくら公人でも公人の型枠に押し込めてはならない人なのでしょう。
創作者なら「私」の部分を用いて創作し、公けに発表されて、公共を損なわない内容なら、この「私」の部分に口を挟んではならないです。
「私」を追求して創作した物が、ひとたび賞なんか受賞すると、色々と論評されるようになります。すると、創作者は、みんなは自分の「私」を評価したくせに、賞を与えたからと言って、己を公共物にしたかのように、今度は自分に口出しして創作の「私」を曲げようとするなと時折キレる人が出ます。
中川氏は、創作をしている人ではないですけれども、氏の社会評は「私」の部分のある中川氏の創作物の位置付けなのだと思います。
カレーせんべいさんは、中川氏の「私」を変えようと公徳心を求めた訳ではありません。公人としての中川氏の発言を評しただけです。これは仕方が無い事です。
しかし、これからは中川氏自身の位置付けを大事にして、ゴー宣読者は中川氏に余り干渉せずに、規矩を示して煩雑に思われ、厭われないように注意しなければなりません。
中川氏のコロナ についての論評や活動は、「私」の創作物だとしても公けの利益になっています。「私」の公徳が在っても良いです。こうした公徳は守って可です。
しかし、さすが腫れ物を触るように遠慮して臆しているのも不自然です。
それでも酔っ払いが良い気分になって公徳に寄与しているなら、取り立てて邪魔するのは惜しいです。悪い言い方をすれば、アル中とハサミは使いようと言う事ですかいなあ。
ともあれ、よしりん先生が今後も共闘されたいとおっしゃっておられますから、ゴー宣ファンは、先生の御触れに今後は気を付けるしかないです。よしりん先生の思いを無碍にしたく無いです。
それでも、中川氏に積極的に噛み付く人がいたら、誰かそっと教えて上げてもらいたいです。アル中とハサミは使いようと。陰で。
こんな事を言っても、やギ は、中川さんの事を面白い方だと思って、決して敵意を持ってはいないです。コロナ について、あれだけの論考を書かれる人ですから大事にしたいです。
既に、アルコールで体が蝕まれて骨と皮ばかりになって、エリザベス女王みたいに、とても長くは保たないし、詩棒診断書は第一の詩韻はアル中、第二は、その合併症、第三は、それによる多臓器不全とか衰弱とかになるでしょうか。もう書式は決まっているようなものです。
しかし、中川氏は５０歳でしたか。何とか養生してもらいたいです。エリザベス女王の９６の御歳まで４６年あります。これを生きるか途中で倒れるかは雲泥の差です。例え、老化で仕事の出来なくなっても穏やかな余生は楽しめます。
よしりん先生もそうですよ。数えでは先生も７０です。エリザベス女王の仙命まで２６年以上あります。自転車漕ぎでも何でもして、自分を容赦無く甘やかさず、脚力から体を保持してください。
さいとうたかおプロのように、やり方を考えれば、老いた鷲でも言いたい事は言えますし、仕事から離れても、多忙な生活から趣味の生活を最後に楽しめます。
今年生まれた子が、２５になってゴー宣を知るようになるまで粘った方の得です。２６年を、これから生きるかどうかで随分の差が出ます。この国が侵略されでもしない限り、中川さんと、この世にしがみついていてください。