今号の感想です。珍しく次号配信までに書けそうです。
ゴー宣、オドレら、両方に共通する感想ですが、
安倍晋三は統一協会関連団体にビデオメッセージを送ったり祝電を送ったりしている事は明白です。
それすら否定するというのは、新聞やテレビ、ネットニュースを見ていない事であり、世論の意見に耳を塞ぐ事であり、聞く力が全く欠けているということです。
統一協会の教義は「日本は韓国を侵略し植民地化した」という保守ならば絶対受け入れられない大嘘の歴史観です。
統一協会擁護は大嘘の歴史観を肯定する行為です。
まずゴー宣についての感想ですが、確かに昔の新聞、テレビは反日報道一色でしたね。今でこそ反日報道色は抑えられているものの、油断はできないというよしりん先生の考え方は正しいと思います。
それでもマスコミは統一協会に対する報道を緩めないでほしいと思うし、統一協会と自民党をはじめ政治家との関係はガンガンやってほしいし、統一協会の闇、カルトぶりは徹底的に暴き出してほしいです。
次にトンデモ見聞録の感想ですが、WILLとHANADAは一体何を守りたいんでしょうかねぇ。
統一協会の教義は「日本は韓国に侵略して韓国を植民地にした」「日本に謝罪させる」「(韓国人と日本人女性の)合同結婚式を挙げる」なのに、何も言わないのは何故なのでしょうか。
WILLやHANADAは、結局日本悪玉、日本自虐史観がベースでそれを覆い隠すために左翼や朝日新聞を叩いてイキって悦に入っているのかな。何かそうとしか思えなくなってきた。
次号も感想を書く予定です。次号配信前に書き切れてよかったです。