ゴー宣「ウクライナから台湾へ?」を読みました。ようやく、読みました。
冒頭の文章を読み、今は世界史的な分水嶺にあると、改めて身の引き締まる思いが致しました。
ロシアと中国が、一蓮托生で倒れて欲しいと願います。それにより、解放される国の人々が、どれ程居るのだろうかと想像すると、正義と平和の為に、そうなって欲しいと願わずにはおられません。
一方、そうなった時、最後の断末魔を上げる露中両国のすぐそばに居ながら、まるで準備が整っていない日本は、どうなってしまうのか、一体どれほどの被害を被ってしまうのか、想像すると恐ろしいです。おそらく、想像が追い付かない程の恐怖が待ち受けているのではないか、そう思えます。
けれど、これは運命かも知れない、そんな思いも強く致します。
皇位の安定継承を初めとした諸問題の原因が、統一協会問題にあったことが、奇しくも今、発覚致しました。その問題解決が間に合えば、日本にも光明が射すかと思います。露中の暴走にも耐えうる秩序の根幹が、おぼろげながらも整うかと。
何としても間に合わせて、なるべく万全の体勢で、大きな時代のうねりに向かい合いたいです。
今回のゴー宣を読み、改めまして歴史認識を学ばせて頂きました。とても実りのあるものでした。
権威主義・独裁主義国家のやることは、ソックリだと言うことは、肝に銘じておきます。
今号も、どうもありがとうございました。