トンデモ見聞録「めざすは統一協会の機関紙・迷走『Hanada』」を読みました。HanadaとWiLLの表紙の安倍の顔…まさに気持ち悪いのオンパレード。
こんな雑誌の表紙に名前が載りたくないです。小川が本当に壮大な視点から歴史を見るような男なら、そう思うはず。
世界日報の関係者からの寄稿に、大きくページを使い載せてしまうHanadaは、生き残るために必死すぎて、時代も世間も見られなくなっているのでしょうね。
文鮮明“師”と書いてしまうバカさ加減、それを校閲で気付けないアホさ加減、そもそも機関紙でいいと思っていそうな文鮮明の麻原彰晃に匹敵しそうなトチ狂いっぷり、笑ってしまうレベルです。
文鮮明、安倍晋三、麻原彰晃、頭の悪い人間の方が、悪の組織のリーダーにはおあつらえ向きの魅力があるのかな(悪の組織て)。
小川榮太郎へのツッコミが、とってもとっても面白かったです。完璧に、尻の穴のシワの数まで見抜かれている…木蘭先生、ゴメンなさい…小物A太郎。
A太郎もセコい、A倍もセコい、セコいモン同士は親和性が高いのでしょう。
レイプ魔も養護していたA太郎、男尊女卑の保守男系村と統一協会、見事に全部繋がってしまうことが、笑えてしまいます。
こういう輩って必ず、批判したい相手に対して、自分がやらかす悪事はこうだと白状するかのように擦り付けようとしますね。
小川の本も、HanadaやWillや竹田の本や統一協会の本と同じく、その大半は全部読まれることもなく捨てられるのかと思うと、紙やインクが可哀想になります。