笹さんがブログで書かれている『皇統問題に関する有識者会議報告書読み比べ』興味深く読んでいます。これまで何度も道場等で取り上げられてきた「有識者会議報告書」、平成17年のものと令和3年のものを比較しながら語ってもらえるので、違いが浮き彫りになってわかりやすいです。
「向き合う課題についての理解がないと、文章というものは表面的なものにならざるを得ない」……本当にその通りだなと感じました。まず平成17年のものに対して令和3年の方は熱量を感じない。それが文章そのものにも表れていますね。
まだ序盤だと思いますが、続きも楽しみにしています!