今週号も面白かったぁ♪昭和の暗〜い時代の人間に興味が湧きました。小指や薬指のない人達の内面って、ホントはどうなんだろうか?とか(頭山満や玄洋社の面々は既にファンなのですが)。テロやクーデターの違いも大変勉強になりました。保坂、東などの学者や知識人などは定義を曖昧にし過ぎてますね。結果に至る過程や原因についての分析も雑過ぎです。せめて、小林先生の言う「法的に定義」されたテロを語ってもらいたいものです。
木蘭さんの八木秀次の狂気の極まり具合に関する分析も大変面白かったです。「政治献金」ならぬ「政治献身」は見事な言い回しですね。
そして以前、誰かがこの掲示板だったか、カレーさんのサイトで「大学教授という立場の人だったら、先頭に立って、正体を隠して近づいてくるこの手のカルトから学生を守るのが義務ではないか?」というような趣旨の発言をしていましたが、まさにそう思います。ところがこのカルト村のズブズブ族酋長の「ヤギヒデツグ」は率先して生徒を生贄に差し出すような行為(教団側を利する)をしてるのだから呆れてしまいます。今週もありがとうございました♪