公論サポーターチャンネル・動画「名古屋か座談会②」を視聴致しました。
“女性6人参加”に惹かれまして②を真っ先に選びました。
一般参加者の皆さま全員が、確かな知識を元に、しっかりとしたご自身の見解を話されていて、とても凄いなと感心致しました。
皆さまに共通する、男系固執派への怒りと、皇室の方々への愛情がヒシヒシと伝わってきて、共感を持って聴かせて頂きました。聴き心地が、とても良かったです。
くりんぐさんの、DNA鑑定も無かった時代では、実際に子供を産む女性こそが、血統の証になるとのお話しは、目から鱗が落ちる思いが致しました。
中継ぎと言うなら、全ての天皇が、いわゆる初代の神武天皇から現在までの中継ぎと言えるとのお話しも、同じく目から鱗が落ちました。
くりんぐさんからは知性を感じます。
オカピさんの、雅子皇后陛下への不当なバッシングが起きていた際に感じられた、憤怒の想いと、担当の精神科医のプライベートにまで踏み込んでいたという、非常識な報道のエピソード。
また、古代の方が明治期よりも、女性の社会進出にも大らかだったのではとの推測も、気付きと共に、強く印象に残りました。
育休の亀さんの、眞子さまのご結婚記者会見の際に感じられたという、強い怒りと哀しみ、そしてそこから行動に移されたとのお話し。
その想いを共有し、話すことの出来る場として、今回の公論イベントの「名古屋か座談会」を選ばれたとのお話しは、胸に響きました。
ご自身のお仕事の門戸を開くきっかけとなる行動をとられた、荻野吟子氏と女性天皇のお話しも、とても印象的でした。
伊那人志さんの、信州は神州とも捉えられていて、まさにその神々が安倍を奈良へと追いやったとのお話しは、衝撃と共に、合点が行く思いが致しました。
そして、ツイッターでの男系固執派のおかしな書き込みや竹内久美子のお話し、また、皇室のお話しをする機会が殆どない現状などを仰って下さっていて、強い共感と共に聴かせて頂きました。
公論サポーター4人の方の軽快な進行と、上手い合いの手も、絶妙素でした。
とても楽しい1時間の視聴となりました。
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