早雲 の削除コメント

人はいつかは死ぬ。ここだけは、神に感謝したいところ。

軍事大国が核があるのをいい事に、やりたい放題し始めている。
もはや世界が平和になる状態は、全世界が核武装するしかないのかも知れない。
一方が核を持ち、一方が核を持っていない状態から一方的に主張し、脅迫をし、侵略戦争が起きてしまう。

大量殺人や拷問を犯したとしても、彼らは基本的には無罪で罰することができない。
そして、彼らは基本的に現実を直視できない者であり、現実という精神的苦痛を伴う作業、客観視が全くと言っていいほど行う事ができない。
社会で生きる者にとっては、重要な部分が完全に欠落している。心の無痛病という病のような。
あるいは、自分自身の都合のいい考え方に酔いしれ、現実に起きてしまった事実、あるいは痛みから逃げるのが上手い。
人間は、罪悪感というものを持っているが、基本的に彼らは持っていないのだ。
だから、何でもやれてしまう。大量殺人という事件をも引き起こしても、何食わぬ顔でテレビに出てくる。

少し前のお盆のときに、祖父母の霊を感じながら祈り続けた。
彼らの場合は、単純で何も存在していないというだけだろう。それこそ、こういう時だけ都合よく現実的になる。
見えないものは「何もない」という状態ではなく視覚の限界にあり、現実にはホコリやウイルスが無数に飛び交っている。
自分はそこに霊を感じながら、祈ってた。
コロナワクチンで殺されなかっただけでもマシなのかなと。

日時
2022-10-01 21:10
投稿者
早雲
記事
「戦前のテロに対する考察」小林よしのりライジング Vol.448
No.
113