もう明日から１１月なんですね。
早いものです。
高森先生がブログで
やギ と同じ見解を出されています。
2022.10.31
『小室圭氏へのバッシングを繰り返して来た週刊誌の赤っ恥』
https://www.gosen-dojo.com/blog/37358/
（抜粋）
〜なお敬称について、
私自身は小室圭“氏”、眞子“さま”としている。
〜眞子さまのような元皇族については、
皇族と区別する為に“さま”を使えず、“さん”に格下げしている。しかし、皇室の方々についてきちんと「陛下」「殿下」を用いるなら、元皇族について“さま”を使ってもちゃんと区別できるので、差し障りはない。
〜私の感覚では、現在の天皇陛下とご血縁も近く、皇族として誠実にご公務に取り組まれるお姿を拝見して来た方々について、皇族の身分を離れられたからといって、
（やギ 注！）
〜急に“さん”付けにするのは心理的に抵抗がある。
〜勿論、皇室の方々に対して個人的な気持ちを込めて“さま”を用いることは、よほど公式な場面ならともかく、取り立てて問題視するには及ばないだろう
やギ 、青ネギさんの指摘によって
眞子さまと申していたのを
眞子さんに敬称を直すと、ここで皆さんに公言をしました。しかし
高森先生の発言を虎の威に御借りして
眞子さま、小室さま夫妻に戻させて頂きます。
高森先生は、小室圭 “氏” を敬称にされておられます。
しかし、国民、内閣がしっかりして
皇位継承権のある女性宮家が、まともに創設されておれば、
眞子内親王殿下と御成婚されて女性宮家に入られても、男尊女卑など跳ね除けて、その責務を全うされる御力を御持ちになられていると拝察しますので、個人的には、
小室圭さまにしたいと思っています。
しかし大体は小室さま夫妻になると思います。
民間儀礼でも、様と付けるのはよくあると思いますので、前にも書きましたが、目くじらを立てる必要もないと思います。
このコメント欄でもコメンテーター同士で、様付は時々されており、己自身にもされた事があります。取り立てて神経質にならなくて良いと思います。
尚、殿下の継承は、もっと注意して使いたいと思います。
言い争いにヒートアップした己が言うのは余計な御世話と思われましょうが、
最近、青ネギさんの投稿が少ないのを気にしています。
＊
＊
＊
韓国の将棋倒し事故は痛ましい限りです
明石歩道橋事故を思い起こします。
この重層的な原因を鮮やかに浮かび上がらせたのが
渡辺吉泰 弁護士を団長にする弁護団です。
今年、６月に急逝されました。
渡辺吉泰 弁護士を悼みます。
多くのパワハラ労災、虐め、虐待事件にも関わられ、小さな証拠から、その全体像を明らかにする弁護士でいらっしゃいました。大津事件の第三者委員会の副委員長もされています。
同志の佐藤健宗 弁護士は、信楽高原列車事故に関わり、４２人の犠牲者を出しながら、事故調査報告書は、たった１２ページしかないのに憤りを禁じ得なかったとしています。その後、明石歩道橋事故で、事務局長として渡辺吉泰 弁護士と合流したと言います。
労災、虐め事件では、調査を禄にせず、責任波及を恐れ、ほとんどが個人情報保護を理由に調査をしない所が頻発しています。どんな些細な事でも調査は為されなければならないのに蔑ろにされてばかりです。
渡辺吉泰弁護士は、これに挑戦し続けました。
風の子学園事件から知っておりました。最後の佐賀県 鳥栖虐め訴訟では、裁判官が賄賂でもあったのではないかと疑うほどの酷い高裁判決を最高裁に上告しましたが、その結果を見ずに天に召されました。
鳥栖虐め判決は、有名医師四人の深刻な PTSD 認定を医師でも無い裁判官が無視するほどで、その他にも常識を疑う余りにも非道い判決でした。コロナで藪医者の甘言で閉廷していたのに、どういう了見だったのか。これを最高裁は不受理決定をしました。現在は、道理による役所への働きかけに活動が移っています。
同じような例で、兵庫県たつの市立 揖西（いっさい）西小学校の小六自死は、学校の事故死認定を１９年もかけて、体罰による自死と文科省報告を訂正させました。民事で認定されていたものを修正しないとは酷いものでした。渡辺吉泰 弁護士の尽力と思います。
パワハラ、セクハラ、虐め被害者を軽く見て、調査などせずとも、こう言う被害者は怨みハラスメントの連中と決め付ける者が、この欄にもいて、とうとうこの必要性を理解せぬままの人もいます。しかし、被害者の慟哭を思えば、これに応えない行政、あるいは類似の者どもの態度は糾弾されて然るべきです。