SPAゴー宣179章を読みました。小林よしのり先生、有難うございます。
『そもそも「Y染色体」なんて、男なら誰でも持っている。』『Y染色体に個性はない。』
男性の小林先生がはっきりと明言くださり、本当にすっきりしました。そもそも天皇陛下の遺伝子の半分、重要な遺伝情報の半分は女性である母親から継承しているはずです。Y染色体などというくだらない男女を決定する記号的指標にすぎない遺伝情報よりも、はるかに遺伝素因の半分を決定している母親の遺伝情報の影響の方が大きいはずです。その点を竹内久美子はどう論ずるのでしょうか(論ずる気も無いのかもしれませんが)。
今回のゴー宣は本当に待ちに待った内容でした。正直なところコロナで待ちくたびれてしまいました(大変申し訳ありません)。(ウクライナ戦争論の重要性ももちろん感じております。)木蘭先生にも是非またY染色体について論じて頂けたら嬉しく、心待ちにしております。先生方の記事を全ては読めておりませんので、もし把握出来ていなかったら申し訳ありません。
あまりに嬉しくて、書き込みをしてしまいました。ゴー宣道場は時間の関係で聴講出来ないことも多いのですが、いつも小林先生の作品を楽しみにしております。いつも有難うございます。