うさぎさん、御理解をして頂き有り難うございます。
男系固執派を業伏(=降伏 ゴウプク=ここでは理の力で捻じ伏せて服従)させるのは、この欄を離れて、ツイッターなどに移行している為に、本来は己が口を突ん出す分際では無いです。各々の方々が、男系固執の世迷い事に対しての御自由な形での業伏を御任せしたいと思っています。
みなさんは、男系固執の世迷い言に反応されて、それを克服して理解を促そうと工夫されておられます。しかし、質しても分からない者は縁切りか勘当するしか無いように、相手の言葉や思いを受け止めます事は、相手が固執して感情論に凝り固まっている為に、既に限界が来ています。
統一カルトに常識が通じないように
男系カルトにも常識は通じません。しかし、男系カルト脳の宣伝扇動を防がなければならないので、放置しておく事は出来ないのはもどかしい限りです。竹内久美子をブロックさせて引き籠らせるくらいに勝手な道理の無い舌を玉箸(刀鍛冶で焼けた鉄を抑えて置く、あのはさみ)で押さえておいてやらなければなりません。全く面倒な奴らです。
おっしゃるように、
昭和天皇陛下が御側室制度を廃され
これに太政天皇陛下が御支持なされて御受け継ぎになり
今上天皇陛下も同じく御支持なされまして、御側室制度の廃された
皇室を御受け継ぎになられています。
御側室制度の無きは
御三代の陛下の御意そのものです。
男系男子がおられなくなり、女系に移行しても良いのは
皇室の大御心です。
これに反するは逆賊で
皇室に口を挟むのは出過ぎた口と言うものです。
以上の大御心から、どんなに考えても
未来を確実に御担いなられる
若い御皇族が現在のようになられております以上は
皇位を男系限定で継承して行く事は、
皇室の御意からして、これまでです。
日本国憲法の定められた門地の差別の禁止を軽く無視して旧宮家の男系男子を
皇室に養子に入れたり
敬宮殿下、佳子内親王殿下と婚姻させようとしている輩もいるようですが非人道にて無理です。
そして日本国憲法の遵守を明言されておられる
陛下への反逆です。
日本国憲法は天皇の御裁可で発布されているのを心得ていないようです。
(繰り返しとなりますが)
旧宮家の人々は600年も前に
天皇の御血筋から離れた方々で、その血縁の薄さが元で、75年も前に臣籍降下された民間人です。600年前と言ったら足利がいた室町期です。そこで枝分かれした人々に縁あって目の前に現れたとしても、男系固執の人は、己の家の男系が絶えたからと言って当主に据えるでしょうか。明らかに他家に乗っ取られたと思うでしょう。
同じように憲法の門地の差別の禁止の不可能を可能にしてまで旧宮家の男系男子が
皇室に養子に入って来ても、
今上天皇陛下が
今更、皇族の一員に御迎え入れなされ、
皇室の家長たる皇位に即位させるなど絶対に御許しになる筈はありません。
旧宮家の方々も、自らの血筋の薄い薄い薄い血統に恐縮し、
皇室に入るに身命を賭し、人権自由を全て差し出して、民間とは違った厳しく管理された
皇室の暮らしをこなしながら、
御公務を全うし、閣僚官僚から口を出されながら、人格否定され、己が意は伝わらず、勝手な納税者どもからも誹謗中傷を受ける立場は
皇后さまのように心身を病いに落とすものです。これに恐れを為して皇室に入ると言明される旧宮家の若い人はいません。
このままでは、悠仁親王殿下が、御一人におなりになれば確実に皇室は途絶える道を行く事になります。
悠仁親王殿下が、まだおられるから男系男子の継承は続けられると考えるのでは無くて、
悠仁親王殿下が、御一人にならずにおられるうちに
女系に舵を切り、
今上天皇陛下の御直系、御長子の
敬宮殿下に立太子、御即位を賜り
敬宮殿下の御子さまが男女に関係無く
昭和天皇陛下、太政天皇陛下、今上天皇陛下、
つまり敬宮殿下の御直系、御長子にて
皇位を(双系に)継承するに改めなければ
皇室は断絶するしかない道理を思い知らせるべきと思います。
これ以上の難しい話は、男系カルトに理解は不能です。
この話さえ、己の好悪の感情のみから聞き入れないと思われます。
日本社会は、元々、双系だったと話しかけてもよいですが、
骨の髄まで男系男子に頭蓋の中身が染まっている連中には説得力を持たないと思います。
男系男子限定の皇位継承は、諦めなければならない限界に来ています。
男系男子限定論を唱える者には
諦めの分別をつかせるしか方法はないと思います。
これをはっきり心に刻んでやる事です。
皇室の断絶を望むのか
皇室と共に、これからも歩むのか。
もはや二者択一しかないです。
もちろん後者が選択されるべきと思います。
しかし、男系固執派は男系男子でなければ
陛下では無いとの男尊女卑の慣習に強いこだわりを持っています。
憚りながら申せば、精神に障害を来たしているかのような病的なものです。
自らの傲慢不遜を分からない不届き者でもあります。
しかし、男系男子派をなだめて分からせる
事態は過ぎています。
なだめるのでは無くて、男系男子限定で
皇位を繋ごうとすれば、畏れ多くも必ず、
皇室は途絶える事実を暴露し続けてやるしかありません。その上で、尚も、
皇位の男系男子に拘泥わるならば、名と言行を記録して置き去りにしてやる事です。
後で、敬宮殿下が立太子、即位された時に、
あるいは考えたくもありませんが
皇統の断絶とあいなった場合
生の際まで追い詰めるほどに徹底的に許さない事です。言論界は、己らの主張に合わない者を除け者にするに関わらず、反対になった場合は、口を拭って涼しい顔をして、如何にも世の論と共にいた顔を許しています。
皇室においては、皇室を途絶える道に誤誘導した者は絶対に許してはならないと思っています。未来の尽きるまで、その妄言を晒してやらなければなりません。そうで無いと言論界は、何時迄も己の舌に責任を保とうとしません。大東亜後に幾人もの人たちが腹を詰めました。その覚悟を知ってもらわなければなりません。
知ってか知らずか、ワクチンで気楽に大量虐殺が行われている責任ある藪医たちにも同じです。薬害エイズで安部 英は責められて、何でこんな年寄りばかりにとか泣き言を公けの席で漏らしました。このように、一人を案山子に攻撃するのでは無くて、責任者全員を泣き言では済まないぐらいに血祭りにあげてやる必要があります。論破祭り後は、論破血祭りを計画して欲しいほどです。謝っても絶対に許してはならないです。国体を滅亡に追いやり、国家転覆を謀った者たちは、医学のワクチンで虐殺するのと同じ大罪者です。俊寛ばりに島流しとはいかなくても、口を封じて生涯、日陰で暮らしてもらわなければならないです。
脱線しました。
悠仁親王殿下が、何とか御一人でも男系男子の御子さまを設けられたとしても
それだけでは皇統は途絶える危険は存在します。
憲法に定められた国民の総意で国民に
皇室の弥栄に対して責任がある以上は、分不相応ながら、十分な御人数の御出生に拘泥わらなけれななりません。何らかの事件、事故を想定すれば、現在、未来を確実に御担いになる男系男子は
悠仁親王殿下のみであらせられれば、明日にでも
皇統は途絶えるのを意味するからです。
これは皇室も同じ御考えと思います。
しかし、悠仁親王殿下の御一人に、御一人の御妃様に十分な御人数の男系男子の御出生(を女子の御出生も含めて)御願い申し上げるのは非人道の極みであり、不敬この上もありません。
男系男子が御出生されなければ、一部の頭の悪い憲法学者如きが主張するように、試験管で男系男子を培養して、母体に戻せばよいのかと言うと、そんな非道は不可能です。不妊治療は思いの外、自ら死を望むほど辛いです。これを心得ない者が、安易に医療技術の発達で男女を産み分けられるなどと舌を回すものではありません。
これは御妃さまばかりで無く、全女性に対する侮辱虐待です。こんな舌は引っこ抜いてやるに限ります。
男系男子固執派に諦めさせると言うより
「明らめさせて」明らかにさせる必要のあります。
もう一つを認識させる事実は、女子であらせられても
敬宮殿下は紛れも無く
今上天皇陛下の御直系、御長子であらせられる事です。
男系男子限定での
皇位の継承が絶望となった現在において
敬宮殿下がおられまします事を
御喜び申し上げる心を宣揚させる事です。
君臣の別を以って皇室の聖域性を保ちながら
これからも皇室が続く喜びは如何ばかりか。
共に、その喜びを分かち合えるならば、夢と言えども、こんなに素晴らしい事はないように思えます。
皇室の聖なる御血筋が今存在する喜びです。
そこに男子、女子など関係ない喜びを伝えらるかどうかが問題です。その為には、男系男子に拘泥われば確実に
皇室は途絶える事を男系固執派が現実として受け入れる脳を残しているかです。
皇室が滅びるかの瀬戸際にあるに関わらず、これに必死でいる我らを嘲笑する奴らは、本当にどうしようもない者らです。人の今際の際に、見舞品の果物をかじりながら、携帯で他所事をくっちゃべって笑っているような人で無しです。
靖国で皇后さまを理無くなじった神職は全ての資格を剥奪して、神職装束から何から何まで剥ぎ取って神道界から追放すべきでした。それと同じく、
皇室が畏れ多くも潰えようとする時、必死になっている我らの言葉を他所に笑っている者らは、日本から即刻、追い出すべきです。
再び脱線します。時々、こんな日本から出て行きたいと申す者がいます。厳密に捉え過ぎているのかも知れません。しかし、日本から出て日本人としていられるか、望み通りの生活が出来るか、たとえ、ふんだんにカネを持っていたとしても心の在り方で可能か省みる事を御勧めします。こう言う者は、日本人、己の家族さえ襲われても、直ちに己の安全だけを保つ為に逃げる卑怯者と捉えています。
陛下が御留まりの日本から
皇室を見捨てて出て行くと申すのは不届き千万に思います。
やギ は
における
うさぎさんの明瞭にして簡厳、本質を突いた御意見に大きく支持をいたします。
まるで床屋に行った後のようにさっぱりと翻心されて、以前の論に拘泥しない
うさぎさんの態度にも大変な敬意を評します。
男系男子固執派も議論に殉じる心が有ると良いです。しかし、竹内久美子のような者らには期待は一切に出来ません。これと類似の者は皆、衆目より消えてもらうしかありません。
急にまとめましたので行き届かない所に気付けば、後ほど補足出来ればと思います。
やギ 今、病んでいます。
モウ、滅びるやも知れません。
そんな事を言っても明日には投稿しているかも分かりませんが、とりあえず休みます。何か御返信があると返答したくなりますので構わないでおいてください。おそらく大丈夫です。ひと月もね、ちょっとやり過ぎたの。代わりのいなくって。