丑三 やギ の削除コメント


食卓まで占拠している
よしりん先生の本の収納問題を痛々しく見ました。本は嵩張るし、本の大きさや厚さ形も様々で、上手く分類整理しようとしても非常に難しいですね。本の他にも色々な書類、紙切れもあって、A4で統一なんて遥か未来の事でしたから、これも山のようになって厄介この上もありません。一応の整理はしても使い始めたら収拾のつきません。

以前、ブックマンと言うメーカーの移動書棚を取り付けたのですが、書棚が移動するだけあって、本の大きさ分類、数など計画を決めてから取り付けないと、かえって書名探しが大変になります。全集のみとかだったら好いのですけれども、後で多方面的な使い方をしようとしても、検索問題を考えると諦めるしかなくて潰しが効かないものだと分かりました。結局、増えれば積読で訳が分からなくなる一方で、図書館みたいな広さがなければ、結局、本の整理って不可能ではないかなと思っております。

最近じゃ本と縁が、どんどん遠くなって、積んである本は哀れ、ただの紙の山になって、内容は己の頭蓋の中身に残っているだけのものと成り果て、盛りの過ぎた今では追憶だけの残骸と化しています。整理の点からだけ見れば、生まれてから電子書籍だけだったら良かったのかもなあとも思います。

本屋は己の周囲でも、どんどん潰れて、今の若い人は子どもの時からでしたら図書館好きでもない限り、文庫本も禄に手に取らない人も出て来るんじゃないかと思います。図書館も、その時の、その時分に合った人それぞれに必要なものが集中して揃えてあるわけではないので、本の御利益に与れる人は少なくなって行く一方だと思います。これは街の書店でも同じですけれども、本と言う媒体から遠ざかって行くのは不味いと思います。

本への接触減少の問題は、大臣、博士から頭の論理がおかしいのが多くなっている現状を考えると大問題の気がします。タブレットの教科書だけが本の体験になれば、偏差値偏向の秀才ダボが、ぐんと増えるのではないかと危惧しています。

本の整理は図書館みたいな広さのみしかないのではないかと申しましたが、広さが無ければ高さですかね。安藤忠雄に設計してもらえれば十メーター以上の本棚を作ってくれると思います。コンクリート打ちっぱなしで。あれはあれで絶対に使えないし、地震なんかで本が落ちて来たら不味いよねー。

子ども図書館にも、あんな高さの本棚にしちゃって、使わない(使えない)上の方の高さの棚は、本が落ちてこないようにしてあるって言うけど、どう言う風にして固定してあるのかな。ただ言える事は、使えないから全くの無意味だし、掃除が絶対に大変で危ないです。不便の多い、ああ言う建築家には、絶対に設計をしてもらちゃなんねえと思います。づらでは無く利便性の考慮と言うものを身に付けられなかったのでしょうか。

日時
2022-12-16 22:29
投稿者
丑三 やギ
記事
「『戦争論』でわしが間違っていた記述」小林よしのりライジング Vol.454
No.
93