丑三 やギ の削除コメント


佳子内親王殿下の御誕生日を御祝い申し上げます。

コロナからに中断していた地方訪問を再開せられた折の
佳子内親王殿下の御言葉に
「誰もがより幅広い人生の選択肢を持てるようになる事を、
自らの可能性を最大限活かす道を選べるようになる事を、
そして、それが当たり前の社会になることを願って」
御いでに参られたとのよしだそうです。

女性皇族に御ん対して、
男系女系の皇統継承問題に関して御心配を申し上げる身にとっては、
皇室制度を御調え出来ずにおります事、
また、国民から追われるように国外に出て御いでになられた
眞子さん様への思いも合わせて大変意味深な御言葉であらせられます。
ほんのわずかな力のみの一介の国民ながら畏れ多く思っております。

これからも、御健勝であらせられますのを
御祈念を申し上げます。



高森先生のブログ
平成4年(1992年)10月23日〜28日に、
宮沢喜一内閣が、中国の要請のまま
天皇を政治利用した際、
現 太政天皇陛下は政府の決定に従わざる負えない御立場ながら、
日本国の価値である天皇の御立場を御ん自ら御守り賜われたのは流石です。
本当は、このような御辛苦をおかけしてはならないです。
ましてや一介の国民が、政治屋なら尚更です。
それを逆手に御取りなさって、
日本の価値の高揚を賜りまして感謝を申し上げたく思います。

政治屋たち、特に独裁者プーチンなどとは違います。

しかし、陛下、皇族さま方の御器量に
(汚職五輪招致のアベノように)これからもすがるようなら、
これから、どのくらいの国民が
下位の価値による日本の価値の毀損であると許せない気持ちに
「なれる」かに
皇室の存続はかかってくると思います。

時代劇では、代変え不能な可愛い娘を借金のカタにすれば、
いくら泣いてすがろうと借金取りは娘を他の男の慰みものにしてしまいます。
揺るがしてはならない価値を質に入れる事は、
この時点で、揺らぐ事のない価値では無くなって、
質屋の思い通りの値段札を付けられてしまう事を忘れてはなりません。

ゴッホは自ら命を絶った時は小銭しかポケットに入っていなかったそうです。
元々はゴッホの絵に価値はありませんでした。
今でもカネに不自由の無い道楽者が、
遊ぶ気ならゴッホの絵を二束三文でも売れます。

そんな法外な思い切った同じ事を、
金満で権力で満たされたプーチンはしでかしました。
国境を軍事力で越えて、国際法の価値を貶めました。
結果は、その価値を共有する者の反発を喰らって、
にっちもさっちも行かない袋小路に追い詰められています。
これからウクライナを支援し続けて
ロシアを完全に敗北させて、
世界中の野望家に、その哀れな最後を見せしめにしてやらんといかんです。

価値の知らない者の末路は見せしめになってよいです。
特に人間の価値は共有されなければならないです。

その価値は何処から生まれ、如何に守らなければならいないかは
(人の)価値を求めて生きる人間にとって
一大事に考えなければならないものです。

日時
2022-12-29 20:49
投稿者
丑三 やギ
記事
「ゼレンスキーとプーチン、天地の差」小林よしのりライジング Vol.455
No.
87