丑三 やギ の削除コメント


竹内久美子は、憲法にある門地の差別の禁止を知らないでは無く、知っていても分からないのだと思います。

門地による差別の有れば、人権上の国民(人間)の法の下の平等が維持出来ないのを理解出来ないのでしょう。

まして2600年以上に及ぶ
皇室の歴史からして、
天皇の御血筋を引きながら、臣籍降下した方々の血筋を引く国民の存在は数多おり、75年以上も前に臣籍降下した一般国民となった旧宮家の人を
皇室に養子に入れれば、
皇族と国民の別(臣下の別)が分からなくなって混濁し
皇室の聖域性は失われて、
皇室の正統性も失われるとは理解が出来ないと思われます。

その為に、皇室典範で天皇と皇族は養子を入れられないと定められている理由も理解出来ていないのでしょう。

もっと正確に言えば、理解出来ないと言うよりも、男系に執着する余りに、
憲法も皇室典範も意に介さず、そんなものはどうでもよいと思っているのだと思います。こうした法律が有っても破ってしまって構わないでいるのでしょう。法の支配など、どうなってもよいと考えているのだと思います。

それはそうです。
憲法も皇室典範も破っても罰則がある訳では無いし、アベノような不道徳者によって、解釈や行政権力を使えば、法律の規定なんぞは、どうにでもなると軽く考えています。
プーチンのように。

しかし法の支配と、それへの服従は国民なら義務が生じています。公務員の服務の宣誓は、国民が公共の服務に当たり、その当然な義務を新ためて確認をするだけでしかありません。

竹内久美子、他の男系固執派は、法の支配を軽んじ、また権力で安易に捻じ曲げ、また脱法する罪の深さを分から無いのでしょうか。法の支配への挑戦は大義も無い国家転覆のクーデターに相当する重大犯罪と理解が出来ていません。国民主権で、これをやるのかです。

例え暴力に訴えなくても、法の支配を破壊する企図は、国家転覆のクーデターとして道徳で断罪されても仕方は無いのです。

プーチンは国際法を無視して、軍事力でウクライナの国境線を越えて戦争を仕掛けました。国際法が慣習法で道徳規範でしか無くても、人権を保障する法への忠節と言う道徳違反は、(国際)法の支配を破壊する人権の蹂躙になります。

実際に見境無く、民間施設までを破壊し、民間人、子どもまでを殺しまくり、強姦し、拷問をし、戦わなくてよかったウクライナ兵を死に追いやり、自らの国の兵隊まで大義の口上すら嘘で以って死にやり、人権を破壊しまくっています。

竹内久美子ばかりでは無く、男系固執派は、法の支配を破壊し、人権を蹂躙する不道徳の圧政者と見て構わないと思います。少なくても、その機は充分に有ります。

男系固執に執着したままでは、御側室制度が無ければ、いくら旧宮家を入れたとしても、
畏れながら皇室は、いずれ必ず途絶えてしまいます。そして、御妃となる女性には、男系男子を産め、
それも皇統が絶える道を塞ぐ為にも、たくさんの男系男子を産めと、意志の力ではどうにもならない出産、男女の産み分けを猛圧力で迫って苦しめる事をするようになります。非常なる人権侵害です。

皇統を途絶える道に誘導して
憲法を起動する為に
規定しまします天皇を廃して憲法を停止させ、
皇室に嫁ぐ女性を皇后さまのように病いに追い込むほどの人権蹂躙をします。

男系固執派は知ってか知らずか、法の支配を破壊し、国家を転覆させ、人権を蹂躙する企図を持っています。これだけでも道徳的には重犯罪者と同じです。プーチンと全く同じです。男系に固執する者たちは、プーチンのようなナルシストで、利己ばかりで人間性を考えず、従って国民、国家、国際社会について考えない非人道者たちではないかと考えます。

此奴らは大いに非難に値します。
批判を受け付けずに、明確な反論さえせずにいるなら、国民総出で血祭りに上げられても、本来は文句を言う資格の無く、抗議される筋合いも無い者らです。この者たちが、この非難を誹謗中傷と主張するのも、おこがましい連中と見ます。



もくれんさんは、隅田川へ投げ捨てた筈の指輪が出て来ておいでなったとの事です。伊勢湾に沈めるより、かけがえのなくなったものは質屋に入れてはどうですか。人間では無く物体なら、カネなどの価値に代変え出来ます。この所、価値、価値、価値と偉そうに煩くなっておりますが、価値づける人の心が変われば物体の価値は変えられます。名前は忘れたですけど、ハーゲンダッツより旨いと
よしりん先生がおっしゃるアイスくらいにはなると思います。銭湯から出たら、このアイスを食されてもよろしいかと思います。そのくらいにはなると想像します。いくつくらい買えるかな。捨てるなんてもったいない。使える価値は人間の為にあるです。

日時
2022-12-30 02:53
投稿者
丑三 やギ
記事
「ゼレンスキーとプーチン、天地の差」小林よしのりライジング Vol.455
No.
95