「相手の立場になって考える。自分がされたらどんな気持ちになるか」
こういう基本的な考えが出来る人間は、もはや絶滅種寸前だ。心のある人間はどんどんいなくなる。
男系派は天皇の事を考える事もせず、伝統だの、Y染色体だのと注文を付け、皇位継承を難題化させ、週刊誌からは度外れた誹謗愁傷を受け、どれだけ心を痛めているか分からない。
政府とメディアは、国民の命を考えもせず、生後6ヵ月の赤ちゃんから老人に至るまで、洗脳してコロナワクチンを打たせ、膨大な死者を出し、どれだけ悔やみ、後悔したか分からない。
心のない人間の行動の恐ろしさは、コロナのインフォデミックで思い知る事ができた。
どれだけ副反応で苦しもうが、死のうが、大切な子供を失おうが、びくともしない。
人体実験、人命軽視、大量殺人、子供を失い泣き叫ぶ両親。心のない人間は、これらの全てが出来る事を知った。
河野太郎のように完全に冷酷に徹する者、あるいはわずかばかりの良心を抱えるが、すぐに罪悪感を制御し、忘れてしまう事ができる者ばかりだ。
彼らには憎しみしか覚えない。死ぬときは必ず0,1㎛も許さないと思いながら死にたい。