自分はコロナ禍の2020年に初めて「ゴー宣道場」に参加したのですが、ふと気になって、コチラのアーカイブで第1回のゴー宣道場を観ました☆
堀辺師範の基調講演「君と僕」や、当時師範(?)の宮城教授が世界日報から取材を受けた時の話など、とても興味深かったです。そして何より1番驚いたのが、良い意味でも悪い意味でもな〜んも「変わってない」事でした。
良い意味では、当時からの師範である高森先生(小林先生へのチャチャの入れ方)、笹師範(今朝のブログも良かったッス!)小林先生(当然か!?)の思想が全くブレてない点です(マイクOFFのまま喋り出すところも♪)。多少の修正、アップデートはあるのかもしれませんが、基本全く変わっていないことに驚き、喜びを感じました。
悪い点では、世の中が全く変わっていない…いや、劣化してるところです。この道場を始めた目的というのが明確で、右も左もない、蛸壺化しない、フィルターバブル化、エコーチェンバー化しない「公論」の場形成と、砂粒の個をネットで繋ぐのではなく、リアルに対面する共同体のようなものの復活にある事も初めて知りました。
大きく変わったのは、サポーターの人達だということも良くわかりました(当時は堀辺道場生達がやっていた?)☆それが、これだけの全国組織(聞こえが悪い)になり、発展してきたのですね♪
そして、とうとう7月に「愛子天皇応援祭り」が開催されるのですね!小林先生がブログで書いていましたが、「誰を楽しませるのかを見誤ったら失敗する」というように、その盛り上がる中心が先生の読者であり、どれだけ一般の人達を巻き込めるか?ですね♪
色々、メモした名言も数多くあった「第一回ゴー宣道場」を見て、戦後タブーとされてきた「菊と刀」を今に合った形で取り戻したいと強く思いました。