愛子天皇の件、なぜ揉めているのかよく分からなかったです。
本人の意思が、とか言う話のようですが、元々僕らができる事は、そのご本人が天皇になると言う意思を固められたときに、そこに連なる道が岩で塞がれてたら困るから、その邪魔な岩をどけて行こうと言う程度の事のはずじゃないでしょうか。
あくまで決断はご本人の下す事で、国民が出来るのは道を整備するところまでかと。
小林先生なんて「どうしてもやりたくないのなら、そこで皇室は閉めるしかない」とまでご本人の意思を尊重されてるわけですし。
日本にとってどれだけ大事でも、あくまで他所さんのお家事情なんだから、命令なんて出来るはずがないと思います。
「やって頂いている」の精神はそう言う事だと思います。
そして、仮に愛子様が天皇になられなかったとしても、次の子が女の子の可能性だってあるわけで、整備しておいた道はその時に役に立つかもしれません。
愛子天皇だけの話じゃないですからね、コレ。