配信お疲れ様です。もう2月も終わりますが寒さが厳しい日が続きますね。
花粉症の季節到来で、日本人のマスクが外されるのはしばらく先になりそうです。まさか真夏の我慢大会をまた繰り返すほどバカばかりでないと思いたいですが、コロナ禍の日本人の醜態を見ているとそれもあり得るから嫌になります。こんな「個人の判断」に塵芥ほどの価値も認めない国で、多様性がどうとか言われているのを見ると流石に反吐が出ますね。
そもそも「個人の判断」には「個人の判断基準」が必要不可欠ですが、思考停止を是とするコロナ脳の人々にそんなものがあるはずはない。ただただ専門家に言われるがままにマスクをし、ワクチンを打ち、具合が悪くなろうが隣人が惨死しようがまったく無関心を貫いているような連中に、個人の判断も糞もありません。コロナ禍は、なんの判断基準もなくただフワフワと世間に流されて息をしているだけの人々に、「マスク」という単純明快な基準を示してしまった。いまや、マスクは「大切な誰かを守ることができる真人間」をあらわす衣装ですから、外せないのは当然でしょう。