*奈良ゴー宣道場の成功を御喜び申します。
*女性天皇は、中継ぎでは無いとの講義は、
人名の多く出て、どの方が女性で、男性で、
聖武天皇や草壁皇子の系図位置、生没年との関係など、頭に具体化されておられない方々には混乱されたようです。
板書は無理ですから、
略系図でもあって女帝の色分け等のあり、指しながら講義されれば具体性が増したかと思います。
しかし、女性天皇の力関係から、決して中継ぎ目的でおられなかったのでは無い事は、よく聞いていれば、よく分かる御話だったと思います。
そして古代の天皇観と、明治以降の誤解もよく分かりました。男系派は確かに勉強不足です。男系に固執する理由は、全く無いです。
*皇統問題の議論が国会で始まり、男系固執の連中の断末魔、不平文句を実際に聞いて見たいです。
*立憲民主党が動かないのは敵意を感じます。意見はメールにして送ってもらったけど、長いから伝わらないだろうな。
毛ってほっぽとかれると思います。
*小室氏の弁明書も、法律感覚の文章で奇をてらった気取った文章で何だとか、内容を読み取りもせんで小室氏を逆に叩く教授、それに呼応するような連中もいたです。
*今回の八木秀次らの憲法学者の憲法無視、同じ文章を使いまわしてデマを振り撒く週刊誌、倉山満のような不理屈者らには、公論戦士が、ひとつの木にビッシリ蝉のようにたかってミンミン、ジンジンかなりやかましくして論破してやらないと黙らせられないです。
そうでないとデマが定着してしまいます。
見えない意見書(メール)では無かった事にされます。
*天皇、皇族さま方を宮内庁が、お役所仕事の保身から割りを食いたくないからと、
小室、眞子さまのような犠牲を放置するなら、宮内庁は公論戦士を見定めて雇うべかと思います。論理と品格で対抗するようにしないとならないと思います。かなり労力がかかりますから、それなりの賃金の発生は合理と思います。もちろん、カネ目的が公論戦士でないのは心得ております。
*ちぇぶさんの「それ、かかれえー」も凄いですけど、公論戦士のボランティアは、
皇室のあらぬデマや作り話、
皇室特権と言う妄想からの妬み、嫉みが
皇族、皇族関係者のバッシングに向かうのを何時まで何処まで御守り出来るか不安です。
*人権と言う権力を持っている有象無象が、人権を制限され言論の自由を思ったように行使出来ないでおられる
皇族、皇族関係者にバッシングでたかるのは卑怯この上もないです。
*よしりん先生の門地の差別は、あらゆる差別を引き起こすと言う御話は納得です。作品になるのを楽しみにしています。先生は前半に、顔が証明の影に隠れて、家政婦は見たみたいに異様な感じを醸し出していて面白かったです。
*ただ、陛下が英国ではマスクを外されていたのに、日本ではマスクをされるのを失望しているような事を言われたのは違和感を感じざる負えませんでした。
えーコロナ論を散々描いて、国民を引っくり返せなかったのに、
陛下に言うのー?
責任転嫁かー?
と一瞬、思ってしまいました。
でも、やギ が、このようにピキッと反応する所も、
*高森先生は淡白で動じず、
陛下にマスクを押し付けているのは、国民の民度の低さですと言われ、難なく、
よしりん先生も納得されたのはさすがと思いました。
(やギ 、遠慮して民度の低さの語を用いていませんでした。)
*やギ は知っています。コロナ論を描いても、描いても国民が翻心をしなかったのは、
よしりん先生の力不足ではありません。
やはり国民の民度が低かったからです。
だからこそ、国民の民度の低さが、
陛下のマスクの原因と分かって頂きたかったです。
*しかし、よしりん先生が、
陛下にマスクをされる事を残念に思い、
太政天皇陛下より尊敬できないような事を以前にもほのめかされたのは、
象徴は神さましか不可能と知っていながらも、恋闕(れんけつ)の情から、
陛下に対して、強くこうであって欲しいと恋焦がれている心の両方が存在されるからだと思います。
これは、すぐに高森先生の国民の民度が低いから
陛下はマスクを押し付けられているの御意見を即座に受け入れられた点から分かります。
*しかし、どうも陛下のマスクをしているのを他で非難する口の中には、
陛下の御立場と御心の葛藤を考えず、己の物差しでか測れない、見た目、思い目で
陛下を判断する軽薄な者がいるのは気に食わないです。
こう言うのは何回も言っても分からず屋が特徴です。
どうも、女郎屋で外の格子から客待ちする女郎の好みを見定めてから、指名するように、
陛下を見ているようにしか感じないのです。
こんなのは、愛子さまに即位してもらいたいと言っていながら、何か気に喰わない事があったら、
敬宮殿下の御代となっても、簡単に忠義を捨てる軽薄者と思います。
*人権を求めて、本来は国民の一人として暮らしても構わないのに、人権を放棄して日本の象徴でいてくださるのに、こう言う軽薄な忠義では、
天皇制は崩壊します。
*こう言うのは、
さっさっと天皇制反対の者らと合流して、
これからは決して愛子さまと口にするのを憚ってもらいたくあります。
こう思うのは己が偏向しているからでもありましょう。
*高森先生のように、つまらぬ事と大局を見て淡白でないといけないです。
*そう思いながら、高み猿ならず、高み山羊となって、小さな丘に立って、マスク派と反マスク派の抗争を見ると、互いに両端に立って何か文句を浴びせとる。
そこで、己は反マスク派に組みしますが、その間に不偏不党を貫いて、コロナでも感染に怖がる一番弱い方々を思われ、人権を奪われた絶対弱者の
陛下をマスク派の方に立たせて文句を言う反マスク派は、マスク派の連中と同じように極端を開け散らかしているようにしか感じません。
陛下に対して、恥を知ってシネ!と思ってしまいます。
*恥を知ってシネと言えば、温泉の入れ替えをしなかった老舗旅館の社長が、恥をもって自ら死にましたね。
自ら自裁せず、尚も恥知らずをして恥無い巨悪の恥知らずが、これだけ多くいるのに、不祥事を働かせた旅館の主人が、世の片隅で恥を以って死ぬのは、やるせなく哀れに思います。
*福岡じゃないけどね、大分、別府、草津、ほか忘れたけど、レジオネラにやられた人は、たくさんいるのを知っています。此奴ら自己申告して反省しろ。
*昔の武家だったら、よく死んで恥を濯いでくれたと感謝しながら、一方では悲しんだのだろうなと思います。
*自殺を防げなかった遺族を思うと胸が痛みます。この旅館が今後どうなるか分かりません。欲得心の無い良い後継者に恵まれますのを望みます。
*再建するにしても、廃業するにしても遺族の悲しみ苦しみは続きます。自ら恥じて死んだ以上、もう、この旅館の処分は非難で無く法的処分に任せれば良いと思います。
*ここでも自殺を弱いとか、後始末の責任を果たさずに死んで卑怯だとか言う輩が出ています。
しかし、人を殺したくせに死刑になって怯えているのがいて、死刑になってもオウムの麻原と一緒に生まれ変わるんだと法廷では反省を見せなかった新美も死刑の間際には反省文を残していました。生への執着とは、こんなものです。
ですから、
*自ら死ぬと言う極限の精神状態は考慮すべきです。体を鍛え、その分、精神も強いはずだった女子プロレスラーも叩かれて自ら死にました。簡単に、自ら死ぬ人を弱い、鍛え方が足りなかった、死ぬくらいなら、ツイッターを見なければよいと言うのは他人事です。
*全ての、この世の恩愛を捨てて死に入る人の心に想像があって良いと思います。それは、異常な心になっています。特攻から果たせず帰還した回天の死の間際まで行った乗組員の心情ですかね。
*そこから思うのは、侮辱とは気付けず、気軽に軽口を叩いてしまった恥じ入る思想初心者に激昂して、去りたい者は去れと怒鳴り付けるのは、もう一回考えてもらいたいです。人民の飢えを思い脱北した幹部に対する北朝鮮と同じ行いで独裁国家の受け売りのようで変です。
*恥入る者に対しては、批判、論破とは、ちょっと違う気のします。逆に、恥入る人を受け入れようして説諭すれば仲間が増えると言う考えも必要です。
*恥入って死んだのを見て、己は恥入ったら死ぬのかを考えて見ないといけないし、ここで恥入って死んだのが出たら、死に追い込んで恥入って死ねるのかを考えて見て欲しいです。
しかし、
*馬鹿を晒し、悪行を巡らして工作した者が腹を斬るのは、どれだけ同情出来るか分かりません。八木や倉山、竹内、櫻井とかもそうですけど、ガーシーなんて言うのは、恥をどう考えているのでしょうか。
(常の如く書置きの繋ぎで失礼します。奈良道場の感想は残っておりますけど、他で長くなったので、ここで止めおきます。また、不興を買うのは分かっておりますが悪意を書いたつもりはありません。)