おくれまして
*こども庁にするか、こども家庭庁にするか、名称変更について議論のある事は、少しばかり知っていました。
*確か、こうした制度を作るのは、個人を否定するマルキシズムになるとかの意見があったように思います。また、組織が暴走すれば、子ども中心主義になり過ぎる嫌いがあると反論があったように思います。
どちらも、子どもの権利を守るに、それこそ左右へ型にはまった考えと思いました。
*それを強引に、こども家庭庁にするなんて、やはり、統一協会の手ぐすねを感じます。マルキシズムの箱になるとの意見は、儒教カルト統一協会の差し金なら、あながち狂った意見でないと思います。
*本当に、子どもを家庭と言う概念に押し込めるとしたら、多様な家族の在り方を、伝統的家庭の型に当てはめるものです。
そこで、理想とされる伝統的家庭で無い家庭は、子どもにも、親にも差別の対象になるのは止めてもらいたいです。
*何回も繰り返しで恐縮ですけれども、大津の虐め事件では、離婚家庭の片親が自死生徒を精神的に支えられなかったのが悪いとして、加害者有利の賠償金十分の一の判決を出しました。それだけの過失相殺をするなら、何故「法論的」に「虐めと自死」の「因果関係」を「史上初めて認めた」のか、あれだけの第三者委員会の調査論証、虐めが自死の原因とする結果を顧みずに、自死は、当該生徒の個人の意志とも言ってのけたのか。矛盾があり過ぎです。
この第三者委員会の調査結果を蔑ろにした最高裁の決定は、社会的に、また事故、病気等で失った家族を欠損家族として差別しています。これは子どものいない家庭を欠落家庭と差別するも同じです。
*こども家庭庁は、
行政も司法に協力して(協力させて)、これから家庭差別を推進して行くなら活動を止めてもらいたいです。
また、
*あの家は、子どもがいないので、夫婦揃って人生の判るべき事が分からない、やっぱり子どもを育てていないのは、何かしら欠点を持っているもので、人間的に問題のあるとかの差別感情まで育てる方向に向かうのもよくないです。
*昔は
「あの家は片親だから子どもが…」
「家族が貧乏なのは父親(母親)が悪くて…」
「ああ言う家の子とは遊ばないようにしなさい…」
とか、よく聞いて来たもんなあ。
こう言うのを助長しないでもらいたいです。
他にも問題が続出して来ると思います。
*「儒教カルト」で日本の家庭像、個人像を懐古主義にするのは止めてもらいたいです。
*そして、己らのカネ集め、票田集めを儒教カルトの為にするなと言いたいです。
そして
*こども家庭庁やらが、虐待、ネグレクト、虐め、など、学校や家庭で起きている事へ、如何に適切に対処し得るかは、現状では出来ないと見て間違いはないと思います。
*児相が虐待を把握していながら、また、把握可能な状態にありながら、みすみす幼児、児童を見殺しにしています。
*虐めにおいても同じで、学校を指導した所で、証拠なんぞ、すぐ隠せるので、お上の指導なんて跳ね除けます、そして、裁判で情報を隠した者勝ちにすると思います。司法でさえ、被害子どもの現状を理解し得ないのです。
*学内情報隠蔽については、個人情報保護より、御遺族との間においては差し支えないとの判例が先日、最高裁で出ました。しかし、情報保護の名目上の建前は、いくらでも言い訳、抜け道が用意されています。滋賀県 大津のお父さんが、鹿児島県 出水市まで、わざわざ出向いて、同じような判例を持って、虐め調査情報を開示せよと掛け合った時がありました。しかし、うちはうち、他は他と門前払いの無視を決め込まれたくらいです。
*(グローバルダイニングの訴訟でも同じ事が沖縄でされたと思いますが、時系列では、うろ覚えです。確認している時間が無いので申し訳ありません。)
*虐待、ネグレクト、虐め等に、こども家庭庁やらが、どれだけ指導力を発揮出来るか見ものです。
そして、
*保護すべき子どもを施設に入れればよい訳であはりません。刑務所のような所が沢山あって、無実の子らに、逆に人権問題を引き起こしています。
よしりん先生の懸念は、警告として十分に警戒しなければならないと思います。
*
超過死亡がマイナス3万人だったものが、11万3千人になってしまったとは酷いも程があります。政府、厚労省、藪医者、コロナデマを煽って未だ反省しない報道陣らはけしからんです。しかし、国民も警告は色々あるのに当事者意識を持たずにいるのもけしからんです。
*大東亜戦争が終わった途端に「軍国主義反対、民主主義万歳と頭蓋の中身が一変して、大本営発表で騙くらかされたとか言いながら、また、大本営発表で騙くらかされています。
大衆は
*これまで続いた薬害にも関心を寄せていません。新型コロナワクチンの被害は、既に報道されているのに気付きません。原発回帰も同じで、福島原発事故があっても批判の渦が起こりません。
*安全だあ、安全だあ、安全だあと、お上が言って、世間がワクチンを打ち始めれば、互いを見合って世間と違うのが嫌だと打ってしまいます。
そして、
*命を失っている人が大量にいるのに疑いもしません。接種した人の大半が、あれだけの副反応を経験して、コロナに罹患したのと同じ苦しみを受けているのに、他でもっと苦しんでいる人たちに考えが及ばないのでしょうか。
*果たして大本営発表で騙しているのか、騙されているのか、どっちが悪いのか見当が付かなくなっています。
*これらは、一重に誰かが上手くやってくれるだろうと言う無責任体質が原因と思います。
て めぇ〜の
*頭に今、火の着いていなければ、先の事も今の事も考えずに涼しくしていられる特異な性質です。まあ、他の国も似たり寄ったりです。
*こうした国民の無責任体質は、当然、お上の無責任体質を育てます。そして悪さはバレなければよいとなります。
*それで、専門家の知見とか、その時の状況はこうだったとか詭弁を弄し、法律の条文に書いて無いから悪い事をした覚えが無いとか、法律の隙を狙った画策をします。裁判所も、此奴らに乗じて不当判決を連発します。
こうした中で、隠蔽、封殺、改竄、捏造、脱法は生まれます。
*よしりん先生たちが、これだけ真実を暴露しているに関わらず、報道は、お上や世間を見ながら自己保身に走って何もしません。隠れた所で人を害し、その苦しみの訴えを放置する。人の死の真相を調査をしないと同じく、人命なんて己の為なら、どうでもよい現れです。
*こうなって来ると無責任体質が相互に作用し合って、社会悪を肥大させていると断じる他ないです。
(分かり切っているものを得意になって言う訳では有りませんが。)
*悪の根っこは、人の性根一つです。
*これは自国も他国も変わりません。自国を嫌って出奔しても、他国でも同じか、それ以上に嫌な事が次々起こって来ると思います。自国で粘って踏み留まれない者が、他国でも粘って踏み留まれ無いと思います。しかし、精神的、健康的、安全的避難は致し方は無いと思います。