確かに倉山満、他、男系固執派の言う事はおかしいです。
20世600年以上離れた一般人の男は赤の他人です。
己らの、そうした血筋の者と面会すれば分かる筈です。
既出とは思いますが、反対に考えると、
20世600年以上続いた
天皇の血脈をドブに捨てようとするに同じです。
近くで言えば、
明治天皇陛下の御世を
大正天皇陛下の御世を
昭和天皇陛下の御世を
太上天皇陛下の平成の御世を
今上天皇陛下の令和の御世を
男系固執派らは平気で捨て去るつもりです。
倉山満、他、男系固執派は、どの面さげて
次の昭和の日を迎えるつもりなのでしょうか。
迎えられると思っているのでしょうか。
これまでの陛下の御世を打ち捨てる者が、
よく白々しく、わざとらしく迎えられるものだと呆れます。
歴史の重みを全然、考えておりません。
男系固執派は、
これまでの陛下たちの血脈の何を尊んでいるのか矛盾し過ぎています。
天皇の御血筋など考えずにただ男だけの血か。愚かです。
男系固執では立ち行かなくなっているのに尚、ひたすら男に拘泥っています。
小さき事、山よりも大きいです。
男系固執派は、
いわゆるフェミニストの言う男の一代記の物語しか考えていません。
頭蓋の中身がそれだけに染まってしまっています。
これまでの尊い御血筋を捨て去って、
後は野となれ山となれの大放閑の投げやりでしかないです。
いらなくなったおもちゃをばら撒いたまま、
あるいは帰って来たら玄関にランドセルを放り投げて、
平気で遊びに行ってしまう何処かのガキと同じです。
我らが世を去った後の事は何も考えていないのですね。