ちょっとゴー宣のお題とは逸れますが……
東京の「としまえん(豊島園)」の跡地がハリーポッターのテーマパークになるそうで。
とあるイギリス人の女性が、日本でいうところの「生活保護」を受けている時にコツコツと小説を書き溜めて、それを発表したら世界的大ヒット作になった……それが「ハリーポッター」だそうです。
イギリスは「ゆりかごから墓場まで」と言われる福祉制度が整っているので、こういう芸当ができるのかもしれません。
日本ではこうは行かないだろうな……日本の福祉制度はお粗末な上に、正当な権利という意識が薄く、なぜか『恥』と定義付けられていて、落伍者の烙印を押す。
生活保護を「次へのステップ」と捉えられないのは、保護を受けている人にとっても社会にとっても大きな損失で、誰も幸せになりません。
病気が原因で生活保護で暮らしていた知人が、電話口で「悔しい…」と言っていたのが忘れられません。
私も障害年金でやり繰りしているので似たような感じですが、いつハシゴを外されるかと思うと落ち着きません。まぁ、落ち着いたところで小説を書けるほど元気じゃないですけど。
消費税も、税率と社会への還元のバランスが取れていれば、20%でも問題は無いんですけどね。
追伸 「いちまんごせんえん」にビビッて、出遅れてしまいました。『昼の部』だけでも楽しめるのかしら?
長文失礼致しました。こういう時は大概「軽躁状態」なんですよ。お薬飲んで寝ます(^。^)y-.。o○