コロナ当初何が起きてるのか全然わからなかった私は、滅多にネット検索しないのに、
そのときに限って、馬渕という元ロシアなんちゃら大使さんの動画を観てしまった。
言ってることは全然よくわからなかったけど、とにかくロシアが悪い、という単純な問題じゃないということらしかった。
続いて個人的に好きなTOKYO MX 「バラダン」当時苫米地氏が、
ゼレンスキーはアメリカに別荘を持つ大金持ちで、ウクライナにいると言っているが、
背景などから既にポーランドにいる可能性も考えられる、などと言い、ゼレンスキーは信用できない印象の発言を聞いた。
そして当時身内が騒いでいた参政党の候補者が、また同じくこれは複雑な問題で単純に善悪では語れないとか言ってた。
単純=バカ 複雑、vs そう簡単な話ではないどっちもどっち=お利口さんインテリっぽい、
とゆうだけの印象で(おどれらで言ってましたよね)
おバカな私はお利口さんのつもりで、そうか、そう単純な話じゃないわけね、と当初一時陰謀論にハマりかけた、嗚呼‥!
皇統問題だって当初は、こんな重要な事の原因が男尊女卑なんかであるわけがない!
とかなり狼狽して放心混乱、理解納得するのに時間がかかった超無意識の男尊女卑だったんだもの。
「なぜ陰謀論がはびこるのかといえば、世の中の複雑な現象を、複雑なまま受け入れるということに思考が耐えられない者が、極端に単純化されたわかりやすい言説に、事の真偽など問わずに飛びつくからだ」
ああ、す、すごい!凄すぎるーっ!