丑三 やギ の削除コメント


りゅうちぇるへの差別 by ちぇぶログ
に同意します。

生きて行こうと決心して薬を飲む苦しみを耐えている人はたくさんいます。自分がぺっちゃんこになって地面と平行になったような気持ちになりながらも耐えている人はいます。薬で、ご飯の匂いをかいだだけでも吐き気に苦しむ人もいます。髪が全部抜ける人もいます。お馴染みです。しかし、想像を絶するものがあります。

そのような苦しみに訳の分からんからと言って悪意に取る者たちがいます。人間、男、女は、こうであらなければならないと言った格あるべき論に固まった者らもいます。
(男尊女卑連中、男系固執派、統一協会も、この範疇にあります。苦しみに耐え抜いて生きようとする人たち〜女に煮湯を飲ませて、更に耐えよと言う連中です。被害に苦しむ男女に、そんな事は無いだろうと更に焼印を押しながら、更に耐えろと言う者たちも同じです。)

苦しみに耐えて生きようとする人に、差別、偏見、要するに己の分別による決め付けで悪意を更に背負わせます。

りゅうちぇるという人は、もくれんさんのおっしゃるように、ホルモン療法で苦しんでいたと思います。そこに輪をかけて誹謗中傷、罵詈雑言を浴びせられたら、たまったものではないです。身体より精神的ダメージが強かったと容易に想像が付きます。

人の苦しみ、屈辱を省みず、訳を知ろうとせず、己の偏見の枠内に留まり、ひと事で勝手に決め付ける奴ほど身勝手で傲慢な加害者はいません。吐き気がするのは己も一緒です。こういう奴らは消えてくれ。


日時
2023-07-14 10:23
投稿者
丑三 やギ
記事
「『よしりん辻説法⑥ 恋愛論・完』とLGBT法」小林よしのりライジング Vol.474
No.
68