Q & A にて、よしりん先生は、ジャニー喜多川の仕業を単なる性癖とされています。
これは大きな間違いです。事は権力を構築して己だけの『男色性処理牧場』にした少年たちに対して行われた人間の尊厳を破壊する強姦犯罪です。
いくら、キャンセルカルチャーを嫌うからと言って、
こうした下賤な『犯罪を功績で相殺する事は認められない筈です。』
才能功績と人格(性癖)は関係無いと宣われるならば、才能功績さえあれば、強姦しても人物評価を問わないとされるのは明らかにおかしいです。
いくら、才能功績と人格(性癖)は違うと言っても、対象が、個人的な不倫とかの軽い話ではありません。強姦と言う犯罪を問題にしています。
奴は、二次元で、ともだちんこや、おまんまんを眺めて、頭蓋の中身で、性行為をしていたのとは訳が違います。
実際に強姦と言う形で、この世に事を為した以上、犯罪は問われるべきです。
能力主義を取って些末に拘泥わらないと言うキャンセルカルチャーに対応する先生の公式を一概に当てはめ過ぎです。これでは、そんじょそこらの占術師と同じく、通り一遍の構文を繰り返しているだけです。
キャンセルカルチャーを憎み
『犯罪と功績を分けるなら』
『相殺して不問に付すのでは無く』
『功績と分けた犯罪は徹底追及』すべきです。
これが、後出しジャンケンの形になっても、小卑怯で大卑怯を追求しても難じる事は不可能です。
この「増長権力」をただで済ましておく訳にはいきません。
『権力に隠れた犯罪は野放しになる一方です。』
自国に浄化能力が無いから、外国報道の介入を招く事になります。言論人の先生が、この日本の報道のカネにスリスリしよる守銭奴体質を増長させてどうするのかと思います。
よしりん先生でさえ、コロナ論において、報道権力に無力でした。玉川、藪医者連中に先を「今だけは」越されている形になっているのに、これはどうかと思います。
権力者に忖度する官僚が安倍晋三の公文書改竄をしたように、権力者に忖度する報道が、権力の壁を更に厚くして、ジャニー喜多川の犯罪をさせていたと見るべきです。
りゅうちぇるへの誹謗中傷は、LGBT + への理解の不足が、彼 / 彼女 の自死の原因と見るならば、この報道と権力の関係の欠陥を見るべきです。
『ジャニー喜多川の犯罪は、裁判で強姦告発証言内容の事実認定がされたように、今だからこそ、検証され尽くすべきです。』
奴が、おっちんで実際に刑は課せなくても、巧妙に権力を使って罪を逃れられると高を括った
奴の名を張り付け獄門にして未来永劫に晒してやらなければなりません。