青ネギさんの御意見に矛盾を感じません。
山下達郎の発言が、ひどい事になっているとは、一昨日まで知りませんでした。
天日が熱し甚だしく、その日も世界のゴー宣ファンサイトのコメントを好い加減に目を通しただけで眠ってしまって、道場ブログも本日の分も含めて、これからです。
新聞にも目を通していないので、情報は、全く追えていません。
そんな中で書くのもなんですが、山下達郎は、松尾と言う人の契約解除について「カネの論理」に日和っているのは確かです。
筋を通してたのは「カネの論理」「保身」だけにですね。
後は、通り一遍を言って茶を濁しよっただけです
ネットでは、山下達郎のようなビックでも「カネの論理」に日和るのかと怒りの矛先を向けているようです。
しかし、だったら山下達郎だけを言うのは的外れだとも思います。
「増長した権力」のジャニー喜多川と報道メディアに一番の矛先を向けるべきです。
この機会に枕営業のような因習は破壊しておくのが良いと思っています。
「増長した権力」に苦しめられ、未来も被害に合うのは「増長した権力」によります。
安倍晋三が撃ち殺されて、多少、権力構造が変わってよかったと思っています。
権力の壁は、よしりん先生でも、なかなか破られません。安倍晋三ごときに先生は翻弄されました。先生の才能を持ってしても、権力の壁は、チョチョイのちょいにはいかないです。この点、先生さえも無力の側です。
権力の壁は、悪どく、手に余るものです。
こう言う時では無いと権力の壁は壊せません。
キャンセルカルチャーを憎み『犯罪と功績を分けるなら』『相殺して不問に付すのでは無く』『功績と分けた犯罪は徹底追及する必要』を感じます。
相殺は、よく無いです。
『個人的な不倫とかの小さな話が問題の対象では無いです。』
長年に渡る「増長権力」に「隠れて行われた隠れた重大犯罪」が対象です。
これを単なる性癖と見るのは大きな間違いです。先生の間違いの根元はここにあります。
この「増長権力」をただで済ましておく訳にはいきません。権力に隠れた犯罪は看過出来ません。
この犯罪が、少なくとも裁判で証言内容の事実認定がされたように、検証され尽くすべきです。
山下達郎の『情けない』談話は、腹かくものの、今は、横に置いときます。
こんな事に労力を割きたくありません。
(覚え書きの羅列にて失礼します。)