トッキーさんたびたび取り上げて頂きありがとうございます。返信はこれでおしまいにします。無視で結構です。
まず、知らなかったものは知らなかったでそれまで。
山下もジュリーも白を切っている可能性はあると思いますが、少なくとも「知らなかった」と公言している以上、それが嘘と断定するのは議論において踏み込みすぎです。
認識においては少なくとも自分は「ジャニーってホモじゃね?」程度です。
まさかレイプまでしてたとは初めて知りました。
ジャニーズに預ける親の認識もこの程度の認識の方も多いと思います。
それで認識が甘いというならそれまで。
そして慰安婦の問題ですが、イヤイヤ慰安婦の仕事をした人もいるでしょう。親に売られて慰安所の看板を見て自分の運命を悟ったことでしょう。
いいですか?問題は同意の有無なのです。
枕営業も売れるための「イヤイヤの同意」があります。慰安婦もそうでしょう。貧困の歴史ゆえ「イヤイヤの同意」があったのです。
しかしジャニーは無言で布団に入り込み性行為を強要したのです。そこに事前の「イヤイヤの同意」はありません。
後に一万円を握らせたのも事後に懐柔するためで、事前の「イヤイヤの同意」を確認していない証左です。
子供は逆らえない相手にショックなことをされるとフリーズ現象を起こし、抗拒不能となるのです。(ブラックボックスでのゴルフ練習生を参照。)
そして殆どが誰にも言えずにトラウマを煩い精神を病むのです。
自分が問題にしているのはここです。
事前の同意があったかどうかなのです。
ジャニーズは男色の文化から派生した芸能なのでしょう。そこは常識では計れない異色でヤクザな世界なのかもしれません。
しかしだからといってパワー配下の人間に同意なく性行為を強要するのは犯罪です。
中には手込めにされ懐柔され、異色の世界を受け入れて成功した人物もいるでしょう。
しかしレイプを受け入れられずにトラウマになりジャニーズを辞めた人物もいるのです。それは覚悟だけの問題ではないのです。
それを弱者のルサンチマンと呼ぶのはセカンドレイプだと思います。
もちろん全例とは限りません。
小林氏は原論人として社会問題の本質として「弱者のルサンチマン」が「メイン」とジャッジしたのでしょう。
それも否定はしませんが、そう言い切るなら「セカンドレイプ」と言われる覚悟もするべきだと思います。