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BBCドキュメント「J-POPの捕食者」
<おもしろポイント>

①冒頭の街頭インタビューに出てくる人のクセが強い!
・「He is GOD!」くん
・クロちゃん並みのハイトーン男

②毛量の多い、ヒゲのBBC記者"モビーン"、ジャニーやジャニタレの写真が入手できない事に大騒ぎ。だが、事務所が所属する人間の肖像権を守るのは当たり前の事。ジャニーズは他事務所より厳しいかもしれないが、それを権力暴走の如く描くのはミスリード。

③そして見せ場は「被害にはあっていない。」と断言する平本に、絶句するモービン。さすが売れなかっただけの事はあるなぁ…というKY発言に爆笑。被害にもあっていないのに、被害者の会代表を務める平本…詐欺師?

④平本の次に出てきたリュウ氏に至っては、ジャニーが性的一線を越えそうだったので拒否したところ、素直に「ごめん、ごめん。」と言われ収まったとの事で、強要されてもいない。ジャニーの事を「今でも大好き!」と言うリュウ氏。

⑤悩んで、うなだれてしまうモビーン。無理矢理リュウ氏がコントロールされてる事にして、正気を保つモビーン。

⑥終盤で登場するレン氏にも「受け入れちゃってる時点で、どちらも責められない。売れるためなら受け入れたと思う。」と言われ、また自分の頭がついていかなくなっちゃうモビーン。

⑦無許可撮影を注意されといて、相手の「人間性が欠如している」等とムチャクチャな逆ギレをするモビーン。

相手から自分の望む答えが返って来ないと、すぐ「自分の頭がついていかなくなっちゃう」のが、モビーンのチャームポイント。

サブタイトル
〜ヒゲの外人 珍道中〜

日時
2023-08-17 21:44
投稿者
maru
記事
「男色文化は明治をどのように生き延びたか?」小林よしのりライジング Vol.477
No.
70