近況報告
大量吐血、そして緊急手術し退院。油断すると激痛が走りという状況ですが、今のところ再手術の話は出ておらず、治療に専念しております。
大量の薬を飲んでおりますが、何とか元気です。痛い時があり、読書はあまり出来ておりませんが。
下血もやらかしたので、今バケツ一杯の血を出しても「おお!またか!笑笑」くらいに平常運転です。
何とかファンのサイトも読まないし、平常心で心中鷹揚です。
閑話休題
流行語大賞の投票行動が低調らしいと。
小林先生や師範公論者の方が呼びかけるも低調としたら、日本人の残念な気質も一因でしょうが、
これはあくまでも小林先生を軸の中心にして、師範や公論者の方が呼びかけるべきであって、ある素人コメンテーターが扇動しているから低調なのではないかと思料している。
読者が小林先生&公論者を全面支持する派閥と分派活動派を支持するグループの真っ二つに割れていると思う状況だとの印象だ。
会場で知り合った人に尋ねても、「本家の小林先生以外の某サイトに言われてもねえ~。アクセスアップを目論んでるような。小銭稼ぎをされてもね」という感想だった。去年を上回る事は、日本人の気質からしても無いのではと思っている。
コロナ馬鹿騒動の時、日本人は政治家のヘタレっぷりに扇動され、”良くも悪くも”頭の中が沸騰したが、今は何も無かったかのように振る舞う有様であり浅薄で、流行を追うばかりの軽佻浮薄な国民性だと思わざるを得ない。
大東亜戦争で敗戦した途端、教科書は黒塗りにして、軍人は極悪非道の人非人のように言い募った時から何も変わってない。
わたくしは明治新政府がミスリードした遺産だと睨んでいる。
元々は下級とはいえ、武家の政権の衣替えのような薩長連合から始まった、藩閥革命政権にとって都合の良い未熟な法制度や政策の影響を今に引きずったままだと思っている。
上級国民である武家階級や貴族諸侯の為の国づくりの影響を引きずり、
”庶民、下郎は黙れ!税金だけを納めろ。そして何も知らなくても良い!”
という「由らしむべし知らしむべからず」今もそのままだ。