ウルルン の削除コメント

小林先生のネタ帳にもなればありがたき仕合せ。
小林先生は自由にお使い下さい。


来年は NHK大河ドラマはのテーマは源氏物語絵巻らしい。

今年の ”どうする家康” にはがっかりして、殆どまともには観ず、早送りで済ましていた。

あれでは大河ドラマでは無くて、小河ドラマか、もっと通り越せば 用水路級 小運河ドラマみたいな感じで、
東京へ行くたびに、浜松や掛川、清水、沼津、三島と寄り道しては嫌と言うほどポスターを見たが、地元への町おこしに少し寄与しただけの変なドラマだったという印象だ。

色恋中心にすると、勇壮さもスポイルされ全く陳腐な三文小説を読まされたような気分だった。

2000年の津川雅彦氏や西田敏行氏など、大物俳優が目白押しの「葵徳川三代」のようなジェームス三木の脚本に戻して欲しいね。 どうする家康は余りに軽すぎた。視聴率も11%程度しかいかなかったらしい。

来年の大河ドラマは吉高由里子 氏で好きな女優さん。
吉高由里子 氏は大阪府出身の母と広島県出身の父との間で、大阪府寝屋川市生まれの東京都足立区育ちしい。

確かに大阪市都島区京橋の焼肉屋へ通うほど、大阪へ来ているもよう。

全国の皆様、大阪へ来たら他の店は一切行かず、京橋あたりの焼肉屋へ行って下さい。 安過ぎで驚愕しますよ。
それに大阪では変なレストランでも入ってしまったら、悪い油を使ったパンや料理を喰わされる危険がありますので、大阪へ来たら当方へご相談下さい(爆)

来年の大河ドラマ成功と、吉高由里子 氏の益々の活躍を祈念し、紫式部へのキャンセルカルチャー?(爆笑笑)を一首。

めぐりあひて 見たか?それとも わかぬまに 雲隠れした五四帖

(おいおい! 紫式部さん、あんたの最後を記したような源氏物語54帖は何処へ行ったんや?紛失したのか?それとも宮中で泥棒にあったのか?あらしまへんがな?)

夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ 

という清少納言の和歌をパクリスペクトすると。

夜をこめて 鳥のそらねは 図らんでも 今の逢坂の関 ただのR1
(あのね、清少納言さん。 今の逢坂の関は山科と大津の間のただの国道1号線。誰でも許して通行可よ)

更に変体変形パクリスペクトすると。

夜をこめて 鳥のそらねは 図っても 逢坂の関のうなぎ屋へ行こうよ

(清少納言さん。 今の逢坂の関は山科と大津の県境。図って受け入れて夜這いしてきた男と一晩中良い事して、国道1号線沿いにあるうなぎ屋で昼食など どないや?。)

更にミックス パクリスペクト版

めぐりあひて アンタの歌は 夜ばかり 清さん早起き過ぎて 月は引っ込む

(紫式部はん、アンタの歌はなんやろか? 夜ばかり。 反対に清少納言はんの歌は朝ばかり。紫式部はん、藤原道長と夜遊びし過ぎと違いまっか? 紫式部と清少納言を無理矢理に盗作パクリスペクトすると、もう滅茶苦茶)

めぐりあひて とりのそらねは わかぬまに 雲隠れしても逢坂の関

(久しぶりに忍び込んできた夜這い男と恋の逃避行しても、京都市内から激怒した清少納言が追跡。
京都と滋賀県の県境にある逢坂の関で紫式部はんを逮捕するか?)

日時
2023-12-30 18:36
投稿者
ウルルン
記事
「ニヒリズム蔓延の年だった」小林よしのりライジング Vol.490
No.
79