だふねさんのブログ読みました。
新生ゴー宣DOJOの感想と被る形になりますが、思った事は「未来を見据えて何を守り、何を残すか」その為にはどのように考えて判断するか、それが保守思想にもつながるのではと思いました。
よしりん先生が「高度経済成長は戦後の人口増の日本の運命であって、政治家は関係無い」その時から政治家に国の未来のビジョンなど無く、戦後民主主義の大衆化した空気が蔓延したなかで時だけが過ぎ去ったなれの果てが今のニヒリズムの世の中であり、安倍晋三はその象徴なんですね。
そんな世の中を大きく明るく変えるのが、愛子皇太子の実現であり、庶民の思いで実現した「次の君主」は安定的な皇位継承だけでなく、日本人が「公の主体性」を取り戻す大きなキッカケになるのではと思いました。
最後にゴーさんの「50年、100年先を見て今は辛くても、良い意味の辛さだと思えばニヒリズムも克服出来る」は胸に突き刺さりました。