mantokun の削除コメント

仕事が忙しく、なかなかコメント投稿もできておらず、せっかくフライングゲットした『日本人論』も半分までしか読めていませんが、小林先生のブログ「来年末に愛子さま立太子決定の祝宴だ。」に涙が出そうになりました。「そうしなければ皇統断絶になるのだから、日本の神々がそれを放置するはずがない。」との一文に、小林先生に根付いた素朴な日本の宗教感覚を感じ取りました。
私もまさにその感覚で、大学ご卒業を控えての愛子さまのお振舞い、お言葉、お姿のあまりのまばゆさ、美しさ、神々しさを見るにつけ、「愛子さまが立太子される以外に道はない」との確信がどんどん強まっています。それはもはや「願い」や「望み」といったレベルを超えています。

自民党懇談会や国民民主党、竹田恒泰、竹内久美子、倉山満らがますます異様な言動に走っているのも、明治以降しぶとく残存し、令和の現在まで燻り続けた日本の男尊女卑の病理の断末魔なのでしょう。
今思うと、再開した「愛子天皇論」はそれまでの男系固執派論破とは全く違い、まさに女性天皇誕生の予祝のような趣きで描かれていると気づきました。

小林先生はもちろん、ご高齢の上皇陛下、上皇后陛下を安心させて差し上げるためにも、一日も早く愛子さま立太子が実現しますように。奈良時代の阿倍内親王以来1250年ぶり、史上二度目の女性皇太子の誕生が本当に楽しみです。

日時
2024-03-26 13:11
投稿者
mantokun
記事
「中絶は女性の権利か?」小林よしのりライジング Vol.497
No.
189