ライスバーガーさん、
カレー千衛兵さん、
ライスバーガーさんから教えていただいた「秘法」で(笑)朝生を見ることが出来ました!
全編通しで見ました。
冒頭で先生が森本敏、山本一太両氏に「いま、ちょっと切腹する?」と詰め寄ったのが可笑しかったし、最後に山本氏に「歴史を勉強しなさい!」と一喝したところで全体の締めに入ったのがとても良かったです。
森本氏が、「イラク戦争を支持したのは間違いだった」と誤りを認めたのは人間的でしたが、山本議員がアメリカの代弁者になっているのは滑稽としか感じようがありませんでした。
パネリストのわたし個人による感想ですが、糸数議員は、「なんでそんなに翁長知事を信じられるの?」と思うくらい9条平和信仰が強すぎるとしか思えません。話を遮ったり、違う意見を完全否定してみたり自分の信じたいものしか信じないサヨク版「金美鈴・櫻井よしこ」の感じがしました。
三浦さんと言う女性の政治学者は、糸数さんよりは清楚でおとなしそうに見えるけど、なんか上から目線だなと言う印象がしました。
生活感がにじみ出ないと言うか、本土でも沖縄でもいいが地に根ざした感覚を持つ女性じゃない感じでした。
惠さんは、失礼ながら、表情はロボット(!)そのものでした。が、後半で不審船が来ても何もできない忸怩たる思いを述べたところだけ、人間らしいと思いました。
津田さんは、ツイッターばっかり観て、意見は話すのですが、意見と言うよりは「解説」を言ってんじゃないの?まるで池上彰のような感じがしました。
樋口さんは理想論というよりは沖縄への憧れ、願望、沖縄に対する良い面ばかり述べていたような感じがしました。現実的な面、沖縄の悪い面を語って、糸数氏や沖縄マスコミの人の心臓を止めるくらい言ってくれればもっと好感が持てたのになあ。新戦争論1やライジングは読んだのでしょうか?まだなら今すぐお勧めしたいくらいです。
森本、山本、惠、三氏のアメリカありき、自主防衛の意識のまったく欠けた意見に、沖縄マスコミの謝花さんともう一人(名前忘れた)がツッコミを入れたところ三氏がたじろぐ場面がありました。特に「惠さんは沖縄の人なのに、何で?」の
シーンはわたしも思わずツッコミを入れました。「あんた沖縄の人やろ?何で保守、ネトウヨの味方をするん?」と。
朝生でよしりん先生がこんなに生き生きと語るなんて、10年ぶりの出演とありましたが、おそらく10年前の過去出演回よりも活き活きとしていたのではないでしょうか?
以上、感想でした。
ライスバーガーさん、本当にありがとうございました!