常識に繋がれた伸び縮み自由のロープで革新的に飛躍するのがギャグであり、その跳躍を自由にするためには、よっぽど強固に常識の杭を自分の感性に打ち込んでおかねばならないのだと思います。常識の杭が緩くなると、思いっきり跳躍できなくなり、あらぬ所に飛んで行って、笑えもしないという次第になるのでしょう。したがって、常識の杭を守るのが「保守」ということになります。・・・・よしりん先生って詩人なんですね。朝生では真理のみを味方に激論を交わし、その翌日にはレジのお姉さんにコッソリ言い訳しながら恥ずかしそうに2千円札を渡す・・・もし私が女だったら絶対惚れてしまうなぁ。