SPA!を拝見しました。
過去のいきさつから考えて、小林先生がSPA!に登場されること自体が「事件」だと感じました。
さて注目のインタビュー記事。
小林先生「あの時の怒りは・・・まったく忘れた」と。
これには笑ってしまいましたね(^O^)
と、同時に【怒り】について考えさせられました。
「怒りがモチベーション」という人は、
世の中には沢山いるけども、
それもピンからキリで、質と品、があるのだと思いました。
自分への待遇という「私憤」が動機の【怒り】しか抱かない人間は、ネトネトッと粘着するのだと思います。
しかし、小林先生の怒りというのは、やはり公憤。
だからこそ、当時に対立した人たちに対しても「行きがかり上、そういうことになったに過ぎない」とサラサラッと言ってのけてしまう度量がある。
そういう男が、私は好きです♪