小林先生がブログに載せていた、ゴー宣道場の打ち合わせの席での女性師範お二人。ホントに素敵でした。この季節に合った色づかいのファッションは、シックでエレガント。お二人のセンスの良さが伝わりますね。あと(あと?)、先生の写真の腕も伝わってきますね。
そのあとの、お二人のブログが、大変興味深い内容でした。
私も辻元議員の対応は、安倍のスットコドッコイに対しての最良にして最強で最高のモノだったように思います。かなりの場数、それも不利な状況での場数を積んでいそうですね。『みなさん!』と、あそこで周りに促したのは…、政治家の戦略なのかな。
『政治家やるには、女は捨てなきゃだめなんです、やっぱり。』
木蘭先生が書かれていましたが、男社会の政治の世界で、女性がイッパシの政治家としてやっていくには、相当な覚悟と度胸と頭脳と技が必要なんだろうなあ…などと想像を働かせました。
『女という生き物でいるのは大変です。
でも女でいるのは楽しいのだから、不思議です。』
笹先生が書かれていた、この言葉が、とても印象に残りました。
大変だけれども楽しい…。きっと、大概の男は、男でいるのは女でいるより大変じゃないし楽、…そう思っているんじゃないかな。
“大変だけど楽しい”って、深いですね。