武藤 の削除コメント

時浦さんのブログを読みましたが、八木の戦後日本ストーリーは間違いなく妄想、信仰です。
これは、別に八木だけでなく自称保守総意の妄想と言えるでしょう。
奴らは時浦さんが書いているように、アメリカに主権を奪われた状態であるにも関わらず、アメリカは共産主義と闘った同志!現在は中国、国際テロと闘う同志!と無理やり位置づけています。
保守ならば、戦後日本はアメリカに主権を奪われた属国だと言うのは自明の理だと考えるはずですが、何故、彼らは認めないのか?
おそらく、戦前のアメリカは日本を追い詰めた国だったが、反省?して日本の良きパートナーになったんだとアメリカがそんなことを言ってないのに妄想しているからだと思います。
だから、幕末に結ばれた不平等条約に近い(彼らは不平等条約だとはっきり言ってますよね?)日米安保条約、日米地位協定、在日米軍をアメリカの贈りものとして感謝しているんです。
プラスで左翼が日米安保、在日米軍に反対していることも、脊髄反射的に、パブロフの犬的に、安保肯定論になってしまうと思います。
今回の安保法制もサヨク系が違憲だから合憲なのだ!とバカボンのパパなみの知性です。まさに知性の劣化です。
こんな連中が安保法制合憲論を唱えていることを、みなさん忘れないでください。

日時
2015-05
投稿者
武藤
記事
「安保法制:『砂川判決』は合憲の根拠となるのか?」小林よしのりライジング Vol.137
No.
27