武藤 の削除コメント

戦前からの連続性がメディア、政府から出てくるのは「戦争の記憶」だと思います。大東亜戦争がどーゆう戦争だったかの考察ではなく、いかに空襲、沖縄戦、原爆が悲惨だったかを語り継ぐが、かなりのウエイトを占めていると思います。その後に戦後に戻り「だから、戦争はいけません。憲法9条は守りましょう」と戦後改革の肯定、GHQの占領政策の肯定になります。これが、いつからか分かりませんが、パターン化していますね。
確かに空襲、原爆が悲惨なのは間違いありませんが、怒りの矛先がアメリカに向くことはないです。
戦後空間自体がアメリカに怒りを向けさせないように仕組まれたんだなあと思います。

日時
2015-05
投稿者
武藤
記事
「自主独立のために必要な“信頼醸成”とは?」小林よしのりライジング Vol.138
No.
34