タコ社長 の削除コメント

改めて配信お疲れ様です。

正直に言えば、「思考・考察」は私には到底無理ですが、感じている事だけを抜き出して書くならば、
アメリカともう一度戦争して勝つ以外に、「重武装中立」は、あり得ないと私は考えています。
良く比較対象とされる枢軸側ドイツは、実際は同じ白人国家として、
アメリカや英国フランスからは敵国条項には一応入れられているのは間違いないのですが、
その一方では「同民族・同志扱い」を受けている面も見逃せ無いのです、
この事は第一次〜二次大戦時から明白で、ナチの罪はトコトン憎んでも、
ドイツ民族は憎まずが共通事項となって居ます、ドイツ国家に対しての戦争責任はまるで追求はされていないのですから、これは間違いありません。

対して日本は…嘗て白人国家のロシアに国際的な事実として勝利した事が、今の今まで白人社会には唯一の汚点と認識され続け、
大東亜戦争であの手この手を使いまくり袋叩きし、統治を手に入れ、70年間に渡り人間扱いはされてなく、また今後もされ無いと思います、
戦勝国秩序以前に、東アジアの国々はシナにしてもビジネスパートナーレベルの扱いは受けていても、同じ人間扱いはされて居ませんから。
つい先年まで香港やマカオがシナ領土では無かった事実を踏まえても明らかです、
韓国は更にアメリカの圧力が凄まじいですし、韓国もシナもシナ史観の唯一点のみで、日本に憎しみを向ける以外の選択肢が無いのだと思います。西洋には向けられ無い現実が有るからです。
アラブ諸国も石油が絡む事が=同じ理由だと思いますから。
日本に与えられている現実として土下座外交は、それ以外の選択肢が日本には無いから、
ただそれだけの事実が有ると考えます。
日本は孤立無縁の状態です、これを打破したいならば、結局アメリカと戦い勝利を手にする以外は無いのだと思います、
それが今後果たして出来るのか?甚だ疑問です…

ありがとうございました。

日時
2015-05
投稿者
タコ社長
記事
「自主独立のために必要な“信頼醸成”とは?」小林よしのりライジング Vol.138
No.
47