ごっさん の削除コメント

こんばんは 後藤です。
直明さんの 「歴史に対して謙虚に」という感覚に触発されて、今一度 自分を顧みました。

宮台氏が言う「信頼の醸成」。

私は ひねくれた性格のためか
「信頼」とか「絆」とかきれいな言葉が ポーンと出てくると 
なんかしっくりきません。

「信頼」とか「絆」って 得ようと思って得るものでなく
自分の「信念」の「結果」として ついてくるものではないのでないかな。
つまり 「目的」ではない。

「信頼」を「目的」としてしまうと
恩着せがましい、偽善的な いやーな「臭い」がぷんぷんしてくる。

「信頼の醸成」の前に「歴史に対して謙虚に」自省することが大切だと思いました。

日時
2015-06
投稿者
ごっさん
記事
「自主独立のために必要な“信頼醸成”とは?」小林よしのりライジング Vol.138
No.
70