ブログで紹介されていた「歴史に対して謙虚に」がどうも抽象的で意味が分からないので思考します。
というのも、安倍も歴史認識を聞かれると、謙虚にー、謙虚にー、と念仏みたいに唱えます。
天皇陛下の歴史に対する発言は宮内庁で出版されている『道』で読みましたが、戦争の歴史を忘れないでいようということでした。また、昭和に入ると、それまでの平和外交から、満州事変から始まる戦争の道、政党政治の没落とか暗い時代になった。と言うものでした。戦前の歴史を反省し、過ちを繰り返さないことが謙虚でいることかなと思いました。