さくら の削除コメント

いつも愉しく拝読しています。
宮台氏の語り口は、確かに刺激的で面白かったです。東氏も「かわいらしさ」があって、まさしく「漫才」を観るような感覚になって、本当に魅せられました。
しかし、当然ながら、歴史認識において、よしりん先生や高森先生との意見の相違も感じました。
ジャックされた道場という舞台で、ゲストの方に対して、高森先生の堪える姿や、それでも最後には紳士にエスコートされる姿勢が、「道場で試合をする」という感覚に立ち返れば、最も強く印象に残った場面と、今更ながら思い返されます。
いつまでも、道場も先生方も居る訳ではないとは分かっているつもりでも、何事も、いざ我が身に降りかかるまでは、何も実感できないのかもしれないし、心底から考える事も難しいのかもしれません。
そんな感じで、独り勝手に将来を怖がっていますが、これからもゴー宣や道場での思想を愉しみつつ、歴史の感覚を支えに、がんばっていかねば…と思っています。
今週も、配信ありがとうございます。

日時
2015-06
投稿者
さくら
記事
「自主独立のために必要な“信頼醸成”とは?」小林よしのりライジング Vol.138
No.
78