本日、地元紙の中國新聞(6月28日付)の社説に、小林先生の名前がありましたので報告です。その最後は、以下のように締めくくられていました。
「
対メディアだけではない。この勉強会と同じ日にリベラル派の議員らも勉強会を開こうとして党幹部から待ったがかかったという。集団的自衛権をめぐる憲法解釈変更に批判的な漫画家小林よしのり氏を招く予定だった。党内議論の「封殺」ではないか。以前の自民党ならもっとバランス感覚があったはずだ。
自由に報道し、活発に意見を戦わせるのが民主主義の基本である。そして厳しい批判を正面から浴びるのも、時の政権の責任ではないのか。思うままにならないから異論を封じようというなら、最初からまともな政策ではなかったということだ。
」
この前段には、沖縄米軍基地問題や、首相ヤジ問題、違憲安保法案問題、などにも言及されており、「バランス感覚」など表現の節々に、小林先生の影響が感じられました。
ゲリ自民党のクズさやバカさや幼稚さが、じわじわと世の中に知れ渡ってきているようです。