ボン の削除コメント

配信ありがとうございます^^

感想が遅くなって申し訳ありません^^;

そして、今回の道場において、私もまた、「討論ショー」を観戦する感覚で、今回の道場を拝見していたことに対して、深くお詫び申し上げます。

今回、小林先生によってゴー宣でまとめてくださった宮台氏との相違点を再度拝見させて頂いて、改めて感じたことを書かせて頂きます。

まず、何よりも感じたのが、ライジングで紹介されていた高校生による「自己の歴史を捏造してまで、手打ちを行ったところで、『信頼醸成』が成り立つだろうか?」と言う疑問と「歴史を切り離す」と言う行為に対する違和感を覚えます。

勿論、個人的感情と国としての政策は一様に語られるものでは無いのかもしれませんが、「利益のために、事実を捻じ曲げる」ことをするような人物に「信頼を寄せられるだろうか?」と考えざるを得ません。
信頼を寄せられないどころか、高森先生が、ご指摘されているように、その足元を見られ、更にハードルを上げていくことは「可能性の問題としてあり得る」でしょう(私ならそうしますw)。
不思議なことに、宮台氏は、アメリカに対するそれに比べ、中国や韓国に対しては、それ程警戒心が薄いように今回の道場の中においてでは、感じられました(今思えばですが・・・)。

さらに、ドイツと日本との比較ですが、この件に関しても何度も言われてきたことではあると思うのですが、私はある程度「人種差別的要素」もあるのではないかと考えています。

戦争論で紹介された原爆投下に対するサルトルの発言にもあるように、その行為(欧米諸国の日本に対する決して平等とは思えない)の根底には、「差別意識」を感じられます。

では、どうするべきなのか?
やはり、私は、道場の中で何度か語られてきたことかもしれませんが、その当時の日本の主張の正当性を訴えていくとともに、不当な要求に対しては毅然とした態度で臨むことで、「あぁ~これ以上難癖つけても意味がない」と思わせることが解決の糸口になるのではないかと思います。

お粗末ではありますが、私が改めて今回の道場と小林先生がまとめてくださった相違点を拝見した感想は以上です。

「しゃべクリ」では、私の「二つ名募集ネタ」をご採用頂くとは^^;
いや~ボツになると思ってたんですけどねぇ~^^
懐の深い、みなぼん編集長様に感謝でありますw

>ニセただしさん、daiさん
二つ名をお考えいただき、誠にありがとうございます^^
また、返事が遅れてしまい、もうしわけありませんでした
今後は、「微笑みのブローカー」とさせて頂きますw
えっ誰だ!!今、「微笑みの詐欺師」って言ったのは?

時浦さんの新コーナー、とても捻くれ・・・いえいえ、パンチが効いていて、私は大好物のジャンルです^^
コーナー冒頭の、時浦さんの微笑みが、怖いのはなぜでしょうかw?

編集後記に、美味しそうな桃饅頭の写真をありがとうございます^^
私も、桃饅頭になりたい・・・いやいや、桃饅頭を食べたい~



日時
2015-06
投稿者
ボン
記事
「自主独立のために必要な“信頼醸成”とは?」小林よしのりライジング Vol.138
No.
154