江川紹子がサカキバラ本を評価する内容の文章を読んで、 私は、比喩では無く、吐き気がしました。 知識人や評論家は、ある種の「業」を背負った異形の存在だと思いました。 子供を、しかも女児や障害者を、自分の快楽目的で何人も手にかけた人間に対して、怒りや嫌悪感よりも優先して、何らかの興味を見出してしまうのだから。 そんな知識人や評論家は、不気味な存在です。 もしサカキバラ事件の遺族から復讐をしたいと頼まれたら、 私は手伝いたいです。 頼まれなくたって、復讐したいです。