これはちまちました瑣末なことなのかもしれないですが、高森先生のブログで「追悼や顕彰」とあったんですが、やっぱり殆どの人には靖國神社を「追悼施設の一つ」と捉えているんじゃないんでしょうか?
高森先生でさえと思ってしまうんですが。
無論「顕彰施設」であることは頭では解っていながらも。
Q&Aでも書いたんですが、殆どの人が戦後生まれで戦前の人達の感覚は当時を知る人達でないと分からないものなんでしょうか。
武士や士族の感覚なんて誰も知る由もないし、戦地に赴いた人達がいる訳でもなし、そして戦禍に苛まれた人達もなし。
今でこそ靖國が「慰霊」や「追悼」に書き換えられそうになってますが、戦わない日が続けば何れ「顕彰」の文字が消えてしまうんでしょう。