「これをテーマに一冊の本を出して欲しかった!」
今週のゴー宣を読んでそう思いました。
小林先生の『レッテル貼りの検証』は、物事を考える上で勉強になり、また面白かったです!
『レッテル貼り』は、真実には興味が無く、議論を拒否し、他者にダメージを与えたいだけの人間が多用している場面を、私は数多く見てきました。
しかし、最も簡略化した表現で真実をあぶり出す奇跡は、ゴーマニズム宣言を通して何度も目の当たりにしてきました。
やっぱり一括りに「レッテル貼りはいけない」とは言えないですね。そのレッテルが正当か不当かを自らで検証してみせることこそが思考なのだと認識をあらたにしました。
これからも小林先生が日本に風穴を開ける『レッテル貼り』を繰り出されることを楽しみにしています♪♪
そういえば、ライジング年末恒例行事の流行語大賞なんて、いわば『レッテル大賞』みたいなものでしたね (⌒▽⌒)