映画『日本のいちばん長い日』(8月8日公開)
夜明けです!日が昇れば公開です!
田原総一朗氏とよしりん先生のブロゴス対談を読みました。
阿南陸相は、大分県竹田市と出身に縁があったんですね。私が注目している竹田高校 暴行熱中症死事件と同地であって複雑な気分です。阿南陸相は、介錯も拒み「一死以テ大罪ヲ謝シ奉ル〜」と割腹しました。一方、生徒を殺しておきながら、公務員として守られ、賠償も税金任せで、坂本忠文 元顧問は、栄転しています。この対比で、人間の覚悟と誠忠を考えずにおれません。今の司法も、これを控訴審まで許すあり方に憤りを感じます。坂本忠文 元顧問の態度こそ、安倍晋三です。
(宮崎県 新富町いじめ隠蔽も同じ公務員楽園体質です。)
静岡県で、電気柵で感電死亡した事故で、電気柵を設置した人が自死しました。必ず、自殺を図ると思っていました。普通、そう予想します。防げるものが、防げませんでした。この自死といじめや過労、その他の悩みで自死する人を比べるのは無理もあります。
電気柵を設置した人の自死も、まだ、責任問題の決着はついていません。自分の遺族に丸投げでしょう。責任を取って自死した人は、死に取り憑かれていたと思います。とは言え、責任を丸投げされた遺族はどうなるかと考えてしまいます。
自死は、精神的弱さとする人も多いです。しかし逆に、覚悟在る自死は、自分の身の在り方を考え、相当に強い精神がないと、後の世の縁者に不条理を残します。
通常の自死は、精神が制御不能になっています。(語弊もあります。)今は、こういう自死を防ぐ取り組みが大事です。